BMW R1150RT

さらばRT

13年間乗り続けたR1150RTに別れを告げた。2002年の冬、我が家に来たRT。当時、こんな記録があった。

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ついに届いたBMW R1150RT(03モデル)。購入価格198万(オプションは,グリップヒーター,トップケース,シリンダープロテクション,タンクバック,クロムパーツシリンダーヘッドカバー,コンフォートシート,そして4EVOヘルメット)である。(後に,二入分のBMWのウエア ストリートガードを追加 28万円ほど)最高の贅沢をしてしまった。

 下の娘と二人でモトライブO2に行った。今にも,雨が落ちてきそうな天気だったので,一回りして家に戻った。  

 翌日,息子を乗せて小一時間ほど走った。まだまだ慣れていない,しかも,FJよりも重いので,緊張感がいつもある。足つきもFJよりはよくはない。しかし,走り出すと何ともいえない心地よさがある。ボクサーエンジンと安心感のあるブレーキは,RTの魅力でもある。時速100㎞は,100㎞に感じない。車と同様,ドイツ車の凄いところだ。

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一昨年の秋、蔵王にて。

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5月、安比にて。

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金沢、能登、新潟、佐渡など、タンデムで出掛けた。高速道路のタンデム走行をずいぶん前から望んでいた時代があった。

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走った距離はやく40,000km。

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パワー不足を感じるときがあったが、ボクサーツインが快適だった。

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6月6日、モトライブO2へ行く前にタンデムでラストラン。

これが最後の写真である。

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仲間とも出かけた。低速トルクが薄くてちょっととまどったが、アクセルと半クラッチ、後輪ブレーキを使えば、Uターンは容易だった。

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そんなRTと別れることにした。何となく淋しいが・・・。

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怖い顔になってきたBMW

R100RSから新しいRTまで顔をのぞいてみた。

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丸いヘッドライト。

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フロントが重そうだが愛嬌がある。

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赤い鼻もある。

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横に広がったR1150RT。

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次のRTは1200になり、愛嬌は残っているがちょっとロボットのようになった。

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2011年に登場したGTLはちょっと動物に似た顔になった。

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何かに似ている。

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左のR-nineTが登場して人気だという。アナログの世界に憧れているのかも知れない。
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そして、2014年に出たNEWRTは、もの凄く怖い顔になった。

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走りはいいが、この顔になじめない人も多いかも?試乗したとき、とてもいい感じだったが、ルックスが?GTL似ているようで似てない。

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2015年の2月に登場したR1200Rの顔は、少し優しくなっている。

バイクとしてはどこから見えてもBMWと分かるデザインだと思うが、ルックスにはとまどうこともあるかも・・?

ダイハツのコペンも丸い顔が好まれているようだ。怖い顔は、人間と同じで馴染むまで時間がかかるようだ。きっと、NEWRTの顔にも慣れるだろう。

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R1150RTの整備

2002年に購入したRTは、13年経つ。

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走行距離は

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40040km。13年のうち中盤は仕事が忙しくて乗れない日が多かった。最近は距離が伸びている。タンデムも多い。

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パートナーの靴の痕が残っている。RTの前のFJ1200でタンデムを始めた。やや前傾の姿勢に疲れて、パートーナーは13年前にRTにするとき、快く賛成してくれた。

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200万ほどの出費は大変だったが、快適な旅を提供してくれている。

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オーディオを入れたが、高速では殆ど聞こえない。使う頻度は少ない。KTELでの会話が多い。

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最近、この辺からのオイル漏れがあったが止まっている。

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コンフォートシートにして購入した。足つき性はよくないが、座面が広く疲れない。

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エンジンのヘッドカバーは、オプションのメッキにした。

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一番痛かったのは、ABSの不調。なんと30万もの出費があった。ネットの情報によると、この件については、不満を持つオーナーが随分とあったようだ。

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これまで走行中の転倒はない。立ちゴケが数度。しかも自宅付近でばかり。RTの欠点は、低速トルクが低いため、エンジンが温まらないと直ぐにエンストする。その時、こらえきれずに立ちゴケがある。出来るだけこらえてそっとこけると、エンジンガードとこのパニアが守ってくれる。小生は、パニアに車用のガードをつけていた。これが案外役に立っている。

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RTの女性らしいラインが気に入っている。最近のバイクにはないデザインである。

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この後のRTは、いやBMWは、GTなども直線のラインが強くなった。

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現在のGTLは顔は怖いが、柔らかなラインが戻っている。LTのように。

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最近のBMWは、四輪もマスクが怖い。

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RTは、金沢・能登などにも連れて行ってくれた。タンデムで合掌造りを見に行ったときには感激した。今から7年ほど前の夏は暑くて大変だったが・・・

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大震災の爪痕

仙台空港から、大震災で津波の被害にあった藤塚へ。

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RTを止めて、ちょっと歩くことにした。

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一台の車があった。若者が車を止めて堤防を歩く。震災の前の藤塚を懐かしむように歩く。

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堤防から海を眺める。波のしぶきが見える。これが、大きな津波となる・・・。

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以前、子供たちやパートナーとこの道を自転車で走った。深沼までつづくサイクリングロードである。この貞山堀には、ボートやヨットが停留していた。

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こんなに大きく沈下している。

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そびえる木々が美しい。何か、夢をあたえてくれそうな気がする。

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海の向こうに船が見えた。

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振り返ってRTを見る。なかなか絵になっていた。

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その向こうには、仙台市街と泉ヶ岳があった。今では、何事もなかったような仙台の街。しかし、一歩東に踏み出すと、そこには震災の爪痕が数多く残る。このことを、後生に伝えていくことが大切。

「千年先まで伝えたい」・・・。

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仙台空港へ R1150RT

バッテリー交換をして、ちょっと走ることにした。あてはない。

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RTのボクサーツインは快調。

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大震災で被害にあった、仙台市立荒浜小学校。ここに多くの人が避難した。

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その後、仙台空港東側の千年希望の丘へ行ってみた。

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「千年先まで伝えたい」と刻まれている。

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仙台空港へ寄ってみた。

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国際線ロビー1階へ。数日前に新聞等で紹介されていた作品。

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AKIRAなどの作品で有名な大友克洋さんの作品。

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未来を担う子供たちが、現代の叡智とともに自然が持つ大いなる力に立ち向かい、困難に対して勇気を持って前に進む姿がイメージされているという。

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2階に上がり、書店へ寄った。ここまで来て本を買う予定はなかったが、ほしい雑誌を思い出した。

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「りらく」と「日経 大人のOFF」

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千年希望の丘からは、離着陸する飛行機が見える。

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距離を置いてRTを眺めた。

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曲線の美しさがある。

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ボクサーツインのヘッドカバー。

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立ちゴケは何度かあるが、大きな転倒はない。

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空港を後にして、閖上方面へ。大橋を渡って右に・・・。

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バッテリー交換 R1150RT

この週末は気温が上がってきた。バイク日和になってきた。

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先週、エンジンをかけようと思ったRTは、バッテリーが上がっていた。バッテリーも2012年の夏に交換していたので、そろそろ寿命か。

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バッテリーを取り寄せてみた。8000円余りである。

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シートを外す。ここからが大変。かつても外したことがある。

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まずは、このカバーを丁寧に外す。爪を折らないように。

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次にサイドミラーを外す。これは、意外に簡単である。

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左側のカバーを丁寧に外す。これは、かなりの数のビスを外すので、結構時間がかかる。

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外すとこんな風に裸のRTが出てくる。バッテリー交換は、カバーを外さなくても出来るようにしてほしかった。

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バッテリーの左側の新しい部品は、確か数年前に交換したABSのブレーキシステムだったと思う。交換に30万近くかかったことを覚えている。

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バッテリーをスライドさせて、コネクターを外す。エアフィルターのコネクターも外しておいた方がいい。

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左側が純正のバッテリー。右側が今回購入したバッテリー。

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バッテリーを止めるゴムが緩んでいたので、ちょっと布を入れた。

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エアーインテークを丁寧に入れる。

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カバーをつける前に、エンジン始動を確認。快調にボクサーツインが回った。

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カバーをつける。フロント部分から入れる必要がある。

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うっかりタンクの部分を入れ忘れると隙間があく。要注意である。ビスを完全に締める前に確認する必要がある。

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ウインカーランプを入れてサイドミラーをつける。つけるときには、きちんと爪を合わせること。

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サイドの黒いカバーも、爪を合わせないと折れることがある。

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作業は1時間ほどで終わった。天気もいいので、試運転をすることにした。ちょっと仙台空港方面まで走ってみた。

2002年式のRTも元気。あたらしいBMWのバイクは、どれも快適だが、このRTはなかなか手放せない。愛着がある。時々、息をするボクサーツインがいい。低速でのトルクは薄いので、立ちゴケには要注意だが、アクセルを開け気味にして、スムースなクラッチミートであれば、何とかなる。走り出せば快適。慣れると、思ったよりも軽快に走れる。

空港から・・・。

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R1150RT 車検終了

2002年の12月。待望のR1150RTが納車。FJ1200からの乗り換え。

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納車されたばかりのRTと末娘。モトライブO2に、末娘を乗せて行った。その時の帰り道の写真である。まだ、トップケースは届いていなかった。

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今年の10月、パートナーとタンデムで蔵王から坊平へ行ったときの一枚。

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あれから12年の歳月。走行距離は、約38000km。

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これまでにいろいろなトラブルがあった。一番大きいのはABS。修理に30万程かかった。痛かった。

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今回はオイル系の交換で10万あまり。お店の前にあったK1600GTL。乗るには、ちょっと気合いがいる。

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2FにあるGSの中古車に目がいった。ちょっと低めのシートで操りやすそう。

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ちょっと浮気心。面白そうなGS。人気の秘密が分かるような気がする。

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バイクが少々汚れていてもいいし、いつも気軽に乗れそうだ。ちょっとした悪路もOK.。

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モトライブO2を後にして、寒空の中をちょっと走る。RTの良さを感じる。

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ブレーキにも慣れて、安心感をあたえてくれるバイクの一台。

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12年も一緒にいると馴染んできて、身体の一部のように感ずる時がある。

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いつかはスリム化を図る必要があると思う。最近、軽いバイクもいいなと思うことがある。その点、GSはいい・・・。

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R1150RT オイル交換

フランソワ・ジュランビルは、多くのつぼみを持つ。週末まですべてが花を開くような気がする。

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RTは前回のオイル交換から5000kmほど走った。

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今回は、自分でオイル交換をやることにした。かつては,車も自分で行っていた。 最近は、車検時や点検時にやってもらうことが多かった。オイル交換そのものが以前よりも安くなっているためだろうか?サービスするところも増えているからかもしれない。 先日もある大学の前のバイク屋さんを通ったら、学生に限りオイル交換1,000円という掲示があった。 余り頻繁にオイル交換をしなくてもいいという情報もある。 小生もそう思う。馴染んだオイルをそんなに早く変える必要はないように思う。極端に言えば、10,000kmでも十分かもしれない。オイルの量さへしっかりとチェックしていれば。

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ドレンプラグを外す。エンジンがあたたまっているので、やけどをしないように厚手の手袋を使う。

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表面はゴムで、中がふわふわになっているものを使う。よく、庭仕事や農作業に使うものだ。

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最後はゆっくりとプラグを外すと,オイルが落ちてくる。その時、受け皿に落とさないように押しながら取る。

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しばらくの間放置しておく。ドレンプラグが六角レンチ使うところがいい。これだと確実に緩むし,締まる。ネジをだめにすることも少ない。

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オイルは、カストロールを使った。以前、南海部品で買ったものだ。アマゾンでも買える時代だ。 ドレンワッシャーを交換して、オイルを注入。3.5リットルぐらい入るようだ。 エンジンを回して見る。

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下回りからオイル漏れがないことを確認する。RTは快調になった。バイクも車も自分で整備し,磨くと異常が分かる。音を聞いたり、臭いを嗅いだりしながら、異常を見つける。バイクも車も正直だと思う。オーナーの心が伝わるかどうかが鍵を握る。電子制御化が進み、自分で触れる部分が少なくなってきた。でも、触りながら仕組みを知り、新たな開発へと結びつけることはできるだろう。安全に走る,面白く走るという観点から、ほんとうに必要な装備かどうかも見直す事につながるような気がする。
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ピエール・ドウ・ロンサールは、花が開き赤くなってきた。花瓶にさす。好評である。妻は職場にも毎年持っていく。喜ばれるらしい。

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新緑の山寺(その2)

山寺は、四季折々の彩りをみせてくれる。ちょっと、Eos Kissで切り取ってみた。

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鮮やかな緑。ボケ味もいい。レンズはEF70-200 F2.8 L

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こんな花が数多く咲いていた。変わった花びらだ。

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倒木との相性もいい。

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山寺の歴史を感じさせる一枚。

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こんな高いところに何故?

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何の花だろう。ボケ味もいい。

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15年ほど前のレンズは快調。CanonのLレンズ。

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Eos6Dあたりが欲しい思っているが、娘のEos Kissでもこんなに綺麗に撮れる。フルサイズでなくてもいいような気もしてくる。

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帰宅したRTにお礼をいい、いつもの場所に納めた。愛着が増してきた。

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大好きなRTのライン。若い頃ボクサーは、理解できない部分があった。今は、何故ボクサーツインか、何故Vツインか?と聴かれたら、しっかりと応えることが出来そうだ。マルチやシックスにはないものがある。それは、人間の心臓の鼓動と共通するものがあるような気がしてならない。生きているという感覚がある。確実に一歩ずつ前進するような動きがある・・・。

 

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新緑の山寺(その1)

朝の掃除と庭の手入れをして8時過ぎ。軽く朝食を摂り、天気がいいのでR1150RTで山寺に向かった。今日は余り時間がないので、長町ICから東北道へ。意外に空気が冷たい。山形自動車道にはいると、電光掲示板はなんと、9℃。古関Pで休憩。妻と温かいものを。ハーレーが多い。何やら寒河江でハーレーのイベントがあるらしい。

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昨年夏にも行った奥の駐車場に止めさせてもらった。気さくなおじさんが声を掛けてくれる。バイクのナンバーを見て、仙台は青葉まつりでしょうと。来週は山形で六魂祭ですよと。

初めて山寺に登るという妻は、靴を替えて歩き出した。

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本堂にお祈りをして、左手に。

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芭蕉の有名な俳句がある。

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新緑が実に美しい。登るときは、空は曇っている。

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春と秋が混在してるような光景。

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昼近くになると、人が多くなってきた。年配の方が多かった。

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新芽が美しい。

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一番上から見る街並みと山々が、時々顔を出す日に照らされて美しい。

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右手の赤い建物は、山寺で一番古い建物である。

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頭上を見ると真っすぐに伸びている。大きな葉の木の勢いがいいようだ。

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階段を下りて、おみやげ売り場の方へ。

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赤い橋の上で靴を履き替え、一路仙台へ。笹谷峠を出ると青空が広がり、気温が上がってきた。背中に温かさを感じ、妻と共に睡魔に襲われる。KTELでしゃべり何とかしのぐ。

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今はもっといいものがあるが、これも10年を超えて健在。ヘルメットに自分で取り付けた。ちょっと苦労したことを覚えている。タンデムにはこれが重宝する。いろんな思い出話をしながら走るのもまたいい。普段出来ない会話を楽しむことも出来る。Img_1689

バイクも着ているストリートガードももう12年になる。まだまだRTは健在。二人を乗せて走るには十分か。これで、白川郷や金沢、能登にもタンデムで行った。新潟や山形、岩手の久慈、秋田にも行った。那須にも行った。タンデムで北海道にも行ってみたいと思っている。

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最近充実している菅生のPAで昼食。寒かったのでラーメンにしようかと思ったら、妻が「牛タンを食べたい」と言い出した。杜の牛タン。

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何年ぶりの牛タンだろう?妻と思い出してみたが、思い出せない。河原町の嶋田精肉店で以前は良く牛タンを買って焼き肉をしていた。10年以上も前の話。当時は、そんなに高くなかった。

山寺の立石寺で、健康でありますように祈ってきた。いつまでもバイクに乗れますようにと。次回は、Eos Kissで撮った写真を。今日の走行距離は140km余り

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