伊豆沼の夕陽 栗原のよさ
8日の夕方、我が家から西の空を眺めると、栗駒山の南に沈んでいく夕陽が見えた。
伊豆沼に行ってみようと瞬時に浮かび、車を走らせる。
田舎道は本当に空いていて,ストレスがない。栗駒山の稜線がはっきり見える。志波姫付近からの光景。
伊豆沼に向かい途中、蓮根を収穫する光景を目にした。近くまで行って話を伺う。
大変な作業。こんな働きがあって、蓮根が食卓に並ぶ。いまでは,栗原の名物。
夕陽が伊豆沼の水面を照らしている。この光景も久しぶり。蓮の葉が朽ちている。
この時期の伊豆沼の湖面には,様々な幾何学的な模様が表現される。
まだまだ少ないが,マガンが飛ぶ。朝の雁行がすごいのだ。
ススキの向こうに夕陽。栗原は観光のコマーシャルが余り上手ではないが、数多くの見所がある。地元の人はそれに気付かずに暮らしているのかもしれない・・・?
都会の便利さに慣れてしまうと、田舎のよさを実感できないことがある。
夕陽が沈んだ。
いまは、週の半分程度、栗原にいるが、いずれはこの地に住む予定。この地のよさを発信したい。
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