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2017年3月

阿武隈川沿いの国道349号線

ちょっと天気がいい平日。休みが取れたのでのんびりと本を読んでいた。愚息が349号線を走ってみたいと以前から言っていた。

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仙台から県道10号線を南下し、国道6号を横切って丸森方面へ。新しい丸森大橋ができていた。

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阿武隈川の水量は多い。雪解けの季節でもある。

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日差しはあっても、まだまだ寒い。長く走っていると手がかじかんでくる。

後方の民家は、歴史を感じさせてくれる。いいたたずまい。

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阿武隈ラインの乗船場が見える。

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349号線を西へ。伊達市方面へ向かう。

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以前と比べると道も広くなっている。一部狭いところもあるが、ずいぶんと走りやすくなった。

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ゆっくりと流れる阿武隈川を見てると、時の流れもこうであってほしいと思った。

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地元の人がやっているのだろう。こんな道の駅のようなものがあった。

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ほうれんそう50円、からしな100円・・・。安い。黒豆もゲットして、バイクのパニアに入れる。からしなをごちそうになった。白いご飯がほしくなった。

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山の頂には、前日の雪が残っている。前日は全国的に寒い日だった。

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10年ぶりに走った349号線。新緑の季節、紅葉の季節はいいだろう。また、5月頃にでも走ってみたいと思った。

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バイクシーズン到来とまでは・・・

日曜日の午後、ちょっと西へ向かった。仙台から20kmほどの菅生方面へ。

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思いついたのが石窯パン「麦家」。空腹だった。

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中に入ると香ばしい香り。カンパーニュなどを求めた。裏にあるカフェで腹を満たすことにした。

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全粒粉を使った表面が固いパンが並ぶ。グラム単位で売る。ちょっと高め・・・?

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古い民家を利用したカフェ。外靴のままはいるのがもったいない。

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柱時計が時を刻む。懐かしい雰囲気が漂う。1時半を過ぎていたのでランチは終了。

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パンセットと珈琲をお願いした。オリーブオイルで楽しむことにした。

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表面は固くて香ばしい。中はふんわりで、オイルが似合う。

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珈琲も美味しい。450円。ゆっくりとパンと珈琲を楽しみ、お店の方と談笑。

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人手不足で、カフェは毎日はできないという。

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開業して3年だという。

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雲行きが怪しくなってきたので、このまま仙台に引き返すことにした。

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左のパニアはまだ届かないが、RSは快調である。アイドリングも非常に安定している。ボクサーが、柱時計の振り子のように、規則的に時を刻む。

いい塩梅。今度はいつ乗れるか・・・?

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珈琲の世界が変わる・・・?

仙台の某カフェのFBで紹介されていた「バンブー・コーヒー・サーバー」を求めてみた。

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二重のステンレスフィルターで、紙を使わないのでエコ。使い終わったら簡単に洗える。

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なかなかおしゃれで、取っ手は持ちやすく、竹でできている。

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味の違いを見るために、淹れてみた。右は東京の珈琲バッハなどで使っているドリッパー。

どちらもいい香りと味でうまい。バンブーの方が、すっきりとしているような気がする。

期待以上である。しかも、テーブルなどに置いても絵になる。

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午後は、珈琲ハンターと呼ばれる川島さんのトークショーに行ってみた。

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珈琲の生産国が抱える問題は、日本の農業と共通だった。農薬・肥料の問題。後継者離れなど・・・。

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ゲイシャに翻弄される珈琲業界も面白かった。

日本人は、ちょっとしたブームに弱く、本質を理解せずに飛びつく傾向があるので、こういう状況が生まれるのだろう。かつてのワインブームのように。

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どの世界でも同じだが、自分がおいしいと思った珈琲。いいと思ったものを大切にすべきだろう。自分の思いや感覚を大切にすることが大事かな・・・?

一つのものをじっくりと極めることも大切なような気がする。

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しばらくは焙煎に集中しようと思う。いろいろな道具があるが、珈琲の味は、やっぱりと豆と焙煎で決まるように思うから。

日曜日の朝は、焙煎でスタート。左上はエチオピア、右上がマンデリン、手前はコロンビア。エチオピアは割合小粒で、一ハゼは元気よく、パチパチくる。マンデリンは割合大粒で、ちょっと深入りがいいようだ。コロンビアは、中入りから中深入りぐらいで、香ばしくなる。

焙煎後、掃除をして、タイヤ交換をして、ちょいとバイクで散歩。

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日本の稲作はどうなるのか?

米の消費量は激減・・・。糖質が嫌われる昨今。縄文時代から始まったと言われる稲作は、今後どうなるだろうか・・・?

小さい頃から稲作を見ながら育った小生は、なぜか田んぼに行くとほっとする。母がよく言っていた。まだ歩かないとき、田んぼのあぜ道に寝かせて農作業をしていたと。

彼岸の中日の20日(月)、田おこしに向かった。

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築館ICをおりて、北へ向かうと栗駒山が実に美しく見える。

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実家に寄る前に我が家の田んぼに直行。親父がトラクターに乗っている。

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数年前に動脈瘤の手術をした85歳の親父は、まだまだ現役。でもちょっと体力が落ちてきている。そのためか、数年前から、トラクターやコンバイン、田植機の運転を、小生に任せることが多くなってきた。

小生は、小学生の頃から農機具を操作してたので、どんな機械も動かせる。

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いつ見ても美しい栗駒山。この山を見るとなんとも・・・・。50年以上前の光景が蘇ってくる。

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着替えてトラクターを運転。いまのトラクターは屋根が付いて、ガラスに覆われているから風のある日も助かる。日差しが強いと暑いぐらい。空調もある。しかも、以前と比べると操作は容易で、細かなコントロールもしやすい。

でも、田んぼに応じた微調整は、長年のキャリアがものをいう。親父にはかなわない。生きているいるうちに、親父の知恵や技を学ばなければ・・・。

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耕した後を見ると、仕事の様子がわかる。どこにも美があるものだ。美の中に「質」があるともいえそうだ。

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一息入れる。平成19年に廃線となった栗原電鉄(くり電)のレールはまだ残っている。電車を残してほしかった。これで、岩ヶ崎や若柳によく行った。高校生の足でもあった。

再生したいものだ。

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仙台から昨年末に移植した木々は、しっかりと芽吹いていた。パートナーが大喜び。

稲作の将来は、決して明るいものではないが、秋には約300俵近くの収穫があるので、いずれは、ゆっくりと泥にまみれて生活しようかなと・・・・。

数日前の「北の国から」の放映で、田中邦衛が「残すものは何もないが、伝えるものは伝えた。慎ましく謙虚に生きることが大切だ」というようなことをラストシーンで言っていた。

決して収入は多くはない稲作だが、のんびりとやっていくのもいいと思う。やっぱり農家の長男なんだなーーー。

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プラモデルはなかなかいい

孫がやってきて、おもちゃの電車に興味を持っていた。仕事帰りにプラモデルの電車を買ってみた。

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何十年ぶりだろう・・・?プラモデル。専用の接着剤も買って取りかかる。しかし、一晩でもできそうにない。

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翌日、パートナーと娘は、ヨドバシに行ってプラレールを買ってきたという。トーマスだ。

我が家の愚息も小さい頃、プラレールにものすごく興味を持って遊んでいた。その名残があった。

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孫が東京に戻ってから完成。1000円のプラモデルは、頼りないがしっかりと動く。なかなか面白い。

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レールを敷ける広いところがあれば、毎晩動かしてみたいと思った。しかし、そうもいかない。

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プラモデルを動かして、いつもの焙煎。マンデリン、ブラジル、グアテマラ。3つも続けてやると、ハンドローストなので汗だく。

いい香りが家中に漂う。

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休日のランチは、パートナーのパスタ。この後のコーヒーがいい。

この頃は、外で飲んだり食べたりする機会がめっきり減った。特に、アルコールは激減。だから、夜が長い。読書量は激増。

睡眠の質もよくなった。飲まずに寝ると、翌日の朝は、実に気持ちがいい。

中野孝次編の「清貧の生きかた」を読むと、最後にこうある。1993年のこと。

 電力が足りなくなるから発電所を造るという発想を改めて、今ある電力で成り立つように社会のしくみをこそ変えるべきだと思う。(略)

 肥大化する一方の社会的欲望の波に呑み込まれて、私の主張は無視されて終わった。そしていまは、50基からなる原発がこの狭い列島で稼働する恐ろしい時代を迎えている。

・・・・。24年も前に記されていた。

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再び コバルトラインへ

2月26日(日)に、R100RSでコバルトラインを目指したとき、ちょっとしたハプニングがあった。

今回は、K1600GTLで同じコースをたどることにした。

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3月12日(日)は、ちょっと寒い日だった。鮎川港を上から見た。

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石巻行きのバスがある。復興はまだまだ。

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仙台からここまでノンストップ。GTLをよく見ると、細かなほこりが・・・。年末からカバーをかけっぱなし。

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いつもの御番所公園。前回よりも気温が低いせいかバイクも車も少ない。

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吊り橋を渡って、小高い丘に。

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金華山が少しかすんで見える。今でも猿が数多くいるのだろうか。しばらく金華山に行っていない。

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左は網地島、右は田代島。船の奇跡が美しい。

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最近人気のsuzuki SVが止まった。笑顔でライダーが降りてきた。おろしたてのSVが楽しい様子。

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GTLは絵になるが、止まったときには体力がいる。最近、あたらしいGTにバックギアがついたとの情報。

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コバルトラインのワインディングを楽しみ、女川へ。昨年3月末に再開した「金華楼」へ。並んでいた。

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その間、商店街を散策。ここにも多くの人がいた。

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新しいお店もあった。昼食時だったので、満員。

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戻ったらちょうど入ることができた。

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おすすめの「欲張り海藻ラーメン」。生わかめ、生めかぶなどが入っていてうまい。醤油味がとっても美味。

前日に、大震災から6年を迎えた。女川の人々にも様々な思いがあるのだろう。このように再開できたお店はいいが、まだまだのところも数多くあるのだろう。

再開を断念せざるを得ない方もいるだろう。NHKで、仮設住宅の問題や防災法の問題についての報道があったが、時代流れにあった法律改正は必要なんだろう。

首都直下地震が起きたら、本当にどうなるのだろう・・・?

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心の豊かさを感じる「偕楽園」

偕楽園は金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつで、天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園された。

斉昭は、千波湖に臨む七面山を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」をつくったという。

園内には約百品種・三千本の梅が植えらている。

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仙台を7時に出て、10時過ぎについた。突然の水戸行き。

朝の常磐道は、震災関係の大型車でいっぱい。

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梅は、ほぼ満開。あいにくの曇り空だが、撮影にはちょうどいい。

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白やピンクの梅が上品に咲く。

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上下対称が美しい。

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常磐線の駅の方から上る。

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好文亭へ行ってみる。好文亭については斉昭がその位置や建設意匠を定めたと言われている。

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ツツジの間。

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もみじの間。このような間が、いくつもある。

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天井はこのようになっている。先人の知恵と技を感じる・

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三階から、このような眺めを見ながら、食事をし、喉を潤したという。

心の豊かさを感じる。

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建物にも、景観にも、日本の美を感じる。

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数多くの梅の花が実に美しい。

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好文亭近くの竹も見事。

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安定した徳川の時代だからできたのだろうか?

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2時間ほど歩き、近くの「とう粋庵」へ。

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昼食は、季節の料理にしてみた。梅が入った小さな鍋が美味だった。

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好文亭を遠くから眺める。いいところにある。

13年ぶりの偕楽園。平日だったので本当にスムースだった。

落ち着いた時間がすぎていく、心地よさを感じながら、帰路についた。

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1978年12月生まれ BMW R100RS

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昨年末の走り納めの後に気づいた我がR100RSの左のホーンの老朽化

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暖かくなってきたので修理を。まず、ステーの長さを測る。約9cm。ステーの右側が錆びて切断してしまった。走っている最中に落下したと思うのだが、左右に出ているボクサーエンジンがホーンを見事キャッチしてくれたようだ。

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三月に入って、休日の南海部品はたくさんのライダーが集まる。

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サイズ100mmのステーをゲット。わずかに400円。

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早速ホーンに取り付けてみる。なかなか上出来。

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タンクをちょっと持ち上げて取り付ける。しっかりと収まる。幼少の頃よりプラモデルを作るのが好きだったので、何かを直してできあがったときの快感がいい。

しかも、賢くなったような気がする。あくまでも、気が・・・?好きな作家(哲学者)の一人に池田晶子がいる。「人生は、賢くなる過程」と語るが、そんな気分・・・、大げさか・・・?

彼女は、46歳という若さで10年ほど前に逝った。腎臓がんだったという。「14歳からの哲学」はあまりにも有名。

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タンクをちょっと持ち上げるためにビスを緩めたが、なんと左のナットが一つない。まあ、1979年製だから仕方ない。

2週間程前のツーリングでパニアを破損。ヤフオクなどで探したが見つからず、ユーロネット購入した。(http://www.euroe-com.com/category/Bpc.html

その際に、R100RSのことをいろいろを調べる機会に恵まれた。そして、我がツインショックのR100RSは1978年12月生まれであることがわかった。

車体番号を入れると、製造年月等がわかるサイトがあった。(http://www.realoem.com/bmw/enUS/select?vin=6185184

これはすごい。

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ホーンを取り付け、最後にコードを。ホーンを鳴らすと、元のように、甲高い車のような音が戻ってきた。

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シートの下にこんなラベルがある。車体番号はリアブレーキペダル近くのフレームにあった。1978年生まれの1979年モデルということか。

以前のバイクは、こんな具合に触る、いじる喜びがあった。走っていてバイクの調子も伝わってきた。ライダーの感性もそれで磨かれていたのだろう。

アナログ時代を懐かしがっても仕方ないが、ちょっと地道に歩くことに快感を覚えつつある昨今である。

そういえば、池田晶子は、携帯電話もパソコンも使っていなかったという。

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何を信じていいのか?医療問題

最近多くの医療問題に関わる本を読んだ。二月初めに、ある内科医との出会いから、特に興味を持った。

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何を信じていいのかわからない部分もある。日本の精神医療では、海外と比べるとかなり遅れていて、すでに使われていない薬を使っていたり、長期間にわたって処方するという問題があるそうだ。医者と薬品メーカーとのあり方が問われそうだ。

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医者自身ががんにかかったとき、抗がん剤を使わないと答えた医師が90%以上に上るとも言われる。これは何を意味するか・・・?

ベンゾ系の薬は、特に離脱症状がひどく、なかなか離れられなくなってしまい、苦労している方が数多くいるという。断薬に努めている方のブログをみるとその様子がよくわかる。

あるデータによると、アフリカなどの地域では、自死する人が少ないという。精神医療における薬をたくさん出す国は多いという。この問題は、今後、いろいろな形で改善修正が加えられることだろう。日本における医療問題の鍵を握るのかもしれない。医師と薬品メーカーとのあり方についても、大きな課題がありそうだ。

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ストーブの遠赤外線を感じながら本を読む。パートナーも興味を持って読む。薬嫌いの小生とパートナーは幸いにして、全く薬を飲んでいない。やっぱり、体に異物を入れるのはよくないということはわかる。

そして、自然のものを、自然のままで味わうことが大切だという結論に達した。緊急事態を除いて、できるだけ、自然治癒を待つのが一番いいように思う。

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