深夜に岐阜へ K1600GTLで
2日の夜、岐阜へスタート。この日の仙台は天候が不安定であちこちで雷雨。パートナーからは、新幹線で行った方がいいよとしきりに説得される。メインは仕事。
仙台は雨が小降りとなった10時にスタート。山形から長井へ、そして小国へ。路面は所々濡れているが、GTLは快調。
小国から新潟へ、道の駅「関川」。
新発田から国道へ。ここは、高速道路と間違うようなハイペース。そして、北陸道へ。
サービスエリアも流石に深夜なので人は少ない。
中には、小生のように深夜走ることに楽しみを見いだしている輩もいる。
午前4時、富山付近にさしかかると、夜が明けてきた。
初めての東海北陸道。
目的地の岐阜まではまだ遠い。GTLは快調。長距離には最高のバイクだろう。取り回しも慣れると大分楽になってきた。バイクの特性を生かして、重さを感じないようにすればいい。
それにしても、トルクがあるので、GTLは最高の長距離ランナー。
早朝なので朝靄が・・。
数年前に、パートナーとR1150RTで行った「白川郷」
岐阜へ。
東海北陸道は、一車線のところが多いが、やまなみを眺めながらの走りは中々いい。
午前8時前、2泊お世話になる「岐阜都ホテル」に着く。玄関脇に止めてくださいとのこと。GTLも「ありがとう」と言っているようだ。
いいホテル。
朝、一杯の珈琲をいただく。会議へ直行。
昼はホテル内で中華料理。ジャスミンティーが美味い。たっぷり。
酢豚。
麻婆豆腐。
小生もGTLも腹ぺこ。GTLの燃費はなかなか良好。ここまでの距離は約650km。
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