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蔵の街  村田

Cafefuaで美味しい珈琲とパンをいただき、行き先を考えた。登山を計画していたので、時間はたっぷりとあった。蔵の街 村田へ行こうということになった。

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村田でも有名な「やましょう」さんの前で止まった。「中をごらんになりたい方は、向かいへどうぞ」というような表示が目に入った。

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観光案内所となっている「やまに」さんに行った。小生よりも妻の方が興味津々。

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案内をしてくれる人が出てきてくれて、「やましょう」さんの建物について説明をしてくれた。

蔵は明治のもので、母屋は大正の時代のものであるとのこと。「やましょう」さんは、大沼さんという名字とのこと。、息子さんは、古賀政男の命の恩人とのこと。そんな話を交えて話をしてくれた。

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中に入ると、何とも太い檜の梁。今まで建物が保たれている理由がよく分かる。法隆寺が檜で作られているのと同様である。それにしても、凄い梁である。

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奥を見ると、畳の部屋がつづき広い。

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右手には、いろいろなものが飾られていた。大沼商店という看板もあった。

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中に進むと、なんと今でいう吹き抜けのようだ。天井が高い。当時は、紅花などを集めて、山形の大石田まで運び、その後日本海から関西まで運んでいたという。

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反対側からは、蔵の扉も見える。

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奥座敷に行った。ここは、主人が暮らしていたという奥の部屋である。仏壇もある。

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比較的天井は低い。

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戸車はなんと瀬戸物である。今では貴重なものである。

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沢山の話を聞いた。とても勉強になった。江戸から明治のころの生活を知ることが出来た。その後、教えていただいたとおりに蔵のある街並みを歩いてみた。

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リヤカーをバイクが引いている。懐かしいシーンである。

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有名な酒蔵「乾坤一」

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蔵の街に赤いポストが絶妙。この頃には雨が上がった。

歴史を紐解いてみると、いろんなことが分かる。まさに「温故知新」である。商売が上手であったが故に「蔵の街」が出来たのかもしれない。青根温泉にある古賀政男の歌碑の所以についても知ることが出来た。名曲「影を慕いて」は、青根で生まれたという。

高校を卒業するとき担任は、「理科系の人間は文化系以上に歴史を学ぶ必要があるのだ」と何度も繰り返していた。そのことが実感として分かるこの頃である。

登山を諦めた二人は、この後、宮城蔵王の「ゆと杜倶楽部」に向かう。

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コメント

☆binkenさんへ
「蔵人」(くランド)という喫茶店のオーナーは友人です。
機会が有ったら行ってみtください。

投稿: LYNX☆ | 2014年6月26日 (木) 07時39分

☆LYNX☆さんへ
コメントありがとうございます。そういえば、乾坤一からちょっと行ったところで見掛けました。今度、是非立ち寄ってみたいと思います。

投稿: binken | 2014年6月26日 (木) 20時32分

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