「かむろ(醸室)」 大崎の食どころ
2月1日に国道4号を北上し、大崎市古川に行ってみた。土曜日とあって、比較的車は空いていた。
大衡から三本木までの道路は、以前と比べると片側2車線区間が延びていた。古川市街に入ると,新しい道路と古くからの道路が混在し、ちょっとわかりにくかった。アメリカの友人Wさんのお子さんが、12月末に生まれたので、お祝いに出掛けた。
ちょっと時間が合ったので、古川の食の蔵「かむろ」に寄ってみた。200年以上前の酒蔵を改修して作ったという。「かむろ(醸室)」となっている。
中華そば、イタリアン、珈琲屋などがある。
一時過ぎであったが、店内は混み合っていた。
濃厚な醤油味のスープだが、色ほどしょっぱくはない。麺は柔らかい。何よりもしっかりと味のついた鶏チャーシューが柔らかい。
食べ終わるとお腹が一杯になった。麺の量が多めのような気がする。
酒蔵で作られた「かむろ」を一回りした。
妻は,土産に岩出山の「かりんとう」を買った。これがうまい。お茶に合う。止められなくなる。
Wさんの奥様のKさんと赤ちゃんに会った。
久しぶりの赤ちゃんの感触に,妻とともに子供たちが小さい頃を思い出した。Wさんは、アメリカのナッシビルで元気だという。
仙台に戻る途中、三本木の道の駅「やまなみ」に寄った。
大衡の果物屋さんにもよった。
ここは、4号線沿いでいつも賑わっている。ミカンやポンカンなどを、惜しげもなく試食させてくれる。どれもうまくて,悩んだ。木熟のポンカンにした。
Kさんは、赤ちゃんを連れて2月末にはアメリカに戻るという。SAKURAちゃんは、日本語と英語のどちらを先におぼえるのだろうか・・・?成長が楽しみである。
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