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2014年2月

一人という贅沢

数年前から一人の時間が増えた。大震災直後から、義父母の調子が悪くなり、週末には妻が介護に行っていた。義父は、日本庭園が好きで、松やサツキやナンテンなど、いつも綺麗になっていた。夕方に、植木に水をやる姿が、今でも脳裏に。

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子供たちも、自宅にいる時間が少なくなり、一人の時間が増えた。友人と飲みに行ったり,我が家に呼んだりした。

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それでも一人の時間が増えた。一人の時間があると、いろんなことを考える。悩むこともある。自分の思いや願いを大事にしようと強く思うこともある。

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趣味にも没頭できる。行き先を決めずにバイクでスタート。本を買い込み、風呂場で読書三昧。食材を買い込み、新しいレシピに挑戦(これは評判が良かった)。

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年中バラの剪定・・・など。

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昨夜も、本を持って風呂場に。2年ほど前の本である(松浦弥太郎著「今日も丁寧に」,2012年、PHP文庫)。

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日々を大切に生きる秘訣のようなものが著されている。松浦さんは暮らしの手帖の編集長である。

社会と関わっていれば,様々な出来事があり、絶えず影響を受ける。時には、自分らしくないほうに流されて違和感を覚えることもある。一人になって自分を取り戻せば、流されるのではなく、自分のフォームで泳いでいける。

自分が一人になるためには、相手にも一人の時間を上げることが大切である。というようなことが記されていた。実感として納得できた。

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心の力

木蓮のつぼみも膨らんできた。

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芽が出てきた。

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 空に伸びるケヤキの木も、新芽の準備がある。

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 今朝の気温は氷点下にならなかった。春はそこまで来ている。

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薪ストーブの傍で、ボーッとしながらワインを飲む。本を読む。雑誌を眺める。テレビを見る。

「早く退職して,ゆっくりとしたいな」と思うときもある。それを言うと「妻に、食べる術を見つけられたらね」ときりかえされる。同時に「仕事が好きなんでしょ」・・・と釘を刺される。笑ってごまかす。

ときどき、生きづらい世の中になったなと思う。グローバリゼーションとか多様な価値観をと言われるが、幸せのスケールは一本しかないような気がしてならない。

「お父さんの大丈夫ほど当てにならないものはない」と妻に言われるが、評価や競争原理だけで判断するのではなく、「まあいいか」という「いい塩梅」がほしい。これからの時代を担う若者は大変だ。

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姜尚中著「心の力」を読んだ。「なぜ生きづらいのか」の理由に3つがあるという。「代替案がない」「隣人がいない」「やるべきことがわからない」の3つ。

最後に「時代と心」でこう言う。社会に望みがなければ、そこで生きる人間の人生も望みのないものになる。社会が豊かで生き生きとしていれば,そこで生きる人間の人生も豊かになる、と・・・。

実感として分かる。

受験や就活・婚活で悩む若者は、生きづらくても、生きづらくても、最後まで放り出さずに、踏ん張ってほしいと、姜尚中さんは著している。

小生もそう思う。「生きていれば何とかなる」と。

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火のある暮らし

子供たちが小さいとき,良くキャンプに行った。夏休みを中心に出掛けた。栗駒、岩手山、陸前高田、牡鹿、志津川、檜原湖を中心に、北海道、信州長野にも行った。

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初夏や秋の寒い時期には、良く焚き火をした。炎を見ながら、夜を過ごす。夜空の星を眺めながら,夜を過ごす。最高の贅沢だと思った。

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炎をボーッと見ていると、将来の夢みたいなことを考えることが多い。

数日前の夜、寝る前のひととき、妻と二人でストーブの前で、これからどんなふうに生活していくかを語り合った。子供たちのことも含めて。

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炎を見ながら語り合うとポジティブな発想が多い。「何とかなるさ」と楽観的な考え方もできる。

炎は、体を温めるだけではなく、心も温めてくれるようだ。

ぼーっと炎を眺めていると、一日を振り返りながら、明日のことを考えられる。何か不思議だ。

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炎の効用かな?

ノルウェーのヨツールの薪ストーブパイス8は、我が家に来てもう18年になる。何のトラブルもない。大震災の時も助かった。妻は、薪ストーブのない生活は考えられないという。

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次に住宅を建てる機会があったとしたら、やっぱり薪ストーブを入れるだろう。小生がせっせと薪割りをする。

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煙突は、山形のぜいたくやさんに設計してもらったもので、どんなに風が強くても逆流はない。素晴らしい設計だ。ぜいたくやさんの奥さんも店主も、丁寧に面倒を見てくれる。いつ行っても、気持ちよくもてなしてくれる。明るく、話も面白い。

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チルチンびとのNO78に、「火のある暮らしのゆたかさ」というタイトルで、薪ストーブの特集があった。

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薪ストーブは、対流、放射、伝導のうちの「放射」を使った暖め方である。人だけではなく、壁や床までも暖める。部屋の空気を吸って外に出してくれる。アレルギーの人にも優しい。3人の子供たちがアトピーなどのアレルギーを持っていた。薪ストーブにしてから、ひどくならなかった。
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結露は全くと言っていいほどない。薪ストーブを入れる前には、結構あった結露はなくなった。雪の降る寒い朝にも、外は綺麗に見える。

薪を燃やすとCO2が出るが、もともと木々が光合成によって蓄えたCO2なので、環境にも優しい。煙突掃除や扉の補修など、メインテナンスはあるが、思ったほど手がかからない。

今夜も火を見ながら、ぼーっとすることにしよう。

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ポトフ

今朝も氷点下。車のルーフも真っ白。リサイクルの新聞紙や段ボールを出しに行くと、頭上に月が。

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東の空は綺麗な朝焼け。

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泉ヶ岳は、朝陽に輝いていた。仙台は、市街地の北西に泉ヶ岳がある。

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これまで余り意識しないで生活してきたが、大震災で被災した東から見ると、仙台は美しい街である。

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23日の日曜日、先週塩漬けにしておいた豚バラをストーブで煮込んだ。

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水から煮込むと、豚バラがしっかりといい味を出してくれる。
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一晩外の寒さにあてて、今朝、浮いて固まった脂をとる。

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夕方帰宅してから、セロリ、タマネギ、ニンジン、ジャガイモ、しめじなどのキノコなどを入れて煮込み、少々の塩と胡椒で味付け。

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温かいポトフの完成。ワインがよく合う。パンとポトフが今夜のシンプル料理。

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帰宅途中、国道4号線を南下。午後6時ちょっと前。随分と日が長くなった。
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如月の二月は、今週で終わり。まもなく三月。春が待ち遠しい。

大震災からもまもなく3年。これまでの変化も振り返ってみたいと思うこの頃である。

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雪の中のR100RS&R1150RT

2週連続の雪で、道路は真っ白になった。今週は、路面の雪も大分溶けた。東西に走る道路は、まだ雪が残っていて危ないところがある。今日は、モトライブO2にR1150RTをとりに行った。1月末にタイヤ交換をお願いしていた。

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METZELERにしてみた。今までは、ミシュランを履いていた。O2でコーヒーをいただきながら、店長さんと話をしていると、モトライブO2のクラブの代表のKさんが来店。久しぶりに会った。以前は、小生もクラブに入っていたが、忙しくて走れなかったので遠慮した。今から10年ほど前に、クラブの仲間と長野、福井、氷見とツーリングしたことがあった。磐越自動車道で、一台のバイクが転倒。怪我はなかったが、バイクは走行不能。

5人ほどは残って、遅れて長野に向かった。5人の先頭を走っていて、トンネルで車を追い越したら、なんと覆面パトカーだった。サイレンが鳴り、左に寄った。その後は・・・?

そんな話題で盛り上がった。Kさんは、未だに伝説のように語られているという。思わず笑ってしまった。店長のAさんも一緒だった。
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天気がよかったので、ちょっと東の方に足をのばしてみた。霞の目飛行場の東側に行ってみた。雲は多かったが、仙台市街と泉ヶ岳がよく見えた。ちょっと撮影。

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RTは、快調。ABSに初めは慣れなかったが、積極的にリヤブレーキを使うと、小生の手足となって動いてくれる。小さなコーナーでのスピードコントロールは、積極的なリヤブレーキの使用だ。RSも同様だが。

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RTは快調、走行距離は35,000キロほど。一度、ABSのトラブルで、高額の修理となったが、その後はノントラブル。ますます馴染んできた。久しぶりに我が家に戻ったRTを車庫に入れた。春が待ち遠しい今日この頃。

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隣にあるR100RSに目がいった。ちょっと寒かったので悩んだが、RSを起こしてみることにした。燃料コルクを縦にして、チョークを引いてセルを回すと、すんなりとボクサーは目を覚ました。感動。
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天気もいいので、ちょっと走った。RTと同じ場所に行った。仙台市街を背景に一枚。

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それにしても、この2月はよく降った。78年ぶりの大雪だった。昨日父も、生まれてからこんなに降ったのは初めてだと言っていた。
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走りながら撮ってみた。先月、修理から戻ったメーターもしっかりと動いている。アナログ時計も確実に時を刻んでいる。
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再び止めて撮ってみた。降りてもRSの良さが分かる。早く来ないかな?春。

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ちょっと冷えた体をストーブで暖めた。ポケットのものを出しながら、RTのキーがないことに気付いた。駐車場などを探したがない。
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妻にも協力をしてもらったが見つからない。振り返ってみた。RTの後に乗ったRSで出掛けたとき、カメラをポケットから出し入れしたときに落としたのだろうと思った。

もう一度、走ったコースをたどることにした。バイクや車だと見逃すおそれがあるので、自転車で行ってみた。

ラッキーなことに、初めに撮った場所の道端に落ちていた。自転車をこいだら体が熱くなった。忘れられない一日になった。

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金成から伊豆沼へ

22日(土)、両親の顔を見に、金成に向かった。最近は、高速を走るときには敢えて、時速90キロぐらいにして、クルーズコントロールを使う。追い越されるが、マイペースで気楽に走れる。ポテンシャルのあるオデッセイ・アブソルートには申し訳ないが。

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若柳・金成ICを降りて、金成の延年閣へ直行。昨夜の疲れを取るために、一風呂浴びることにした。露天風呂に入って、ゆっくりと空を眺めた。隣にサウナもある。

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駐車場は一杯だった。風呂は空いていた。大広間から笑い声が聞こえてきた。大分盛り上がっていた。

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まもなく80になる母は、相変わらず料理好き。ニンジンを豆腐であえたものが美味かった。蕎麦のたれは、鶏肉とネギがたっぷりと入っている。
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4時過ぎに、伊豆沼に向かった。くりこま高原駅近くの田圃には、マガンが羽を休めていた。
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夕陽が沼面に輝いている。白鳥が、気持ちよさそうに夕陽を浴びている。伊豆沼の西は、一日の終わりを告げようとしている。
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東は、まだ明るい。白鳥が戻ってきた。
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別の方向を見ると、こちらにからも。撮りながら、Eos6Dがほしいと思った。うーーん。
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まだまだ、EOS kissは使えるが・・・?
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逆光での白鳥は、なんか絵になる。シャッターを押したくなる。
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今日は、いい写真が撮れているような気?がする。
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沼面に降りる白鳥。
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そして、沼面から飛び立つ白鳥もいい。
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沼面の半分は、氷に覆われている。
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マガンが戻ってきた。丁度夕方の5時。音楽が流れた。
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夕陽に向かって飛ぶマガン。
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次第に夕陽が沈んで行く。
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マガンが沼に戻ってきた。
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頭上をマガンが。
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正月以来の伊豆沼。父が言うには、今年は鳥が伊豆沼から飛んでいくのがいつもよりも遅いという。マガンは、北に帰るときには、南からの春風を利用するという。まだまだ、春風が吹いていないのか。来週あたりには気温が上がるようだ。その時、マガンは北に向かって旅立つのかも?

いい時間を過ごせた。築館ICから仙台に向かった。

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仙台東ICで降りて、霞の目飛行場の脇を通った。仙台の街の灯りが輝いていた。

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ブレアハウス

大分春めいてきた。今朝の車の温度計は、0度であった。日差しも、これまでとは違って見えた。

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今夜は、家族4人でイタリアンのブレアハウスに行った。本当に久しぶり。気軽にいけるお店である。ソムリエのKさんの笑顔が素敵なお店。凄くリーズナブル。
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男4人でワインを飲みに通ったお店だ。変なお客だと思ったことだろう。なんだか分からないが落ち着く空間がある。
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息子が頼んだチーズとハムの盛り合わせ。赤ワインに合う上品な味わいだった。みんな感激。特に、チーズがよかった。

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妻が頼んだ魚の料理。鯛が美味かった。
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娘が頼んだパスタも、トマトソースでグー。
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小生は、サーモンのピッツア。これまた、チーズとサーモンの組み合わせが美味だった。
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カボチャのスープは、可愛いの一言。あっさりとした味だった。
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赤ワインを空けて、白ワイン。カリフォルニアの白ワインは、やや甘口だが香りもよく、普段アルコールを飲まない娘も気に入っていた。フルーティーで美味だった。
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最後は、コーヒーにケーキ。お皿のデザインがお洒落。
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下の娘は、姉に憧れていたことが、実感として分かった。目標としていた。息子も、姉の影響を受けていた。下の娘と息子が、生き方や恋愛感について話すのが、興味深かった。家族で飲みに行ったり、食事をしたりすると、小生は無口になる。出番がない。でも、考えさせらるものがあり、充実感がある。親には分からないところでいろいろなことを考えているということを。

今夜分かったことは、姉妹で、一番上の影響は大であるということ。

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妙庵で蕎麦

昨日は雨水。まだまだ寒くて、2週連続で週末に降った雪はとける気配がない。冷え込んでいる。それでも、日中は少し気温が上がったような感じだ。日中オデッセイ・アブソルートで出掛けた。日差しがちょっと強くなったようだ。
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気温も5度ぐらいになった。久しぶりに見た5度である。

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雨水の昨日、仙台青葉区の国見ヶ丘にある「妙庵」に寄った。本当に数年ぶりである。駐車場も雪で一杯。仙台の北西部の高台に位置する国見ヶ丘は、ちょっと雪が多いようだ。
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暖簾をくぐると、変わらぬ落ち着いた空間があった。玄関も落ち着いていて、趣がある。

いつもの丁寧なおもてなしだった。最初におしぼりと一緒に、そば湯がお茶碗に出てくるのがこのお店の特徴の一つ。

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茶系の壁。橙色の灯り。温かな空間。おもてなしで感心するのは、お客さんよりも頭を低い位置に置くところである。素晴らしい。

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硝子の向こうには雑木林。今回は雪景色を見ながら一人のんびり。
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鴨ざる蕎麦を頼んだ。鴨汁は、余りしょっぱくない。薄味の小生には、大変美味だった。

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細めの十割蕎麦は、適度な腰もあり、美味い。

いつも、お店の方のおもてなしは丁寧である。客を大切にしてくれる。品のあるお店である。お店とお客には、ある一定の距離があった方がいいといつも思う。親しき仲にも礼儀ありで。その方が、真剣に味わえる。本当のことも言える。

最近、ラフな感じのお店が増えている。時には、ちょっと緊張感のあるお店もいいと思う。歴史と伝統を大切にしているお店には、必ずそれなりの雰囲気があり、緊張感が漂うようだ。明朝も、かなり冷えそうだ。

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白菜と豚肉のサンドイッチ

用事があって早めの帰宅。途中、河原町の嶋田精肉店に寄った。いつもの明るいおもてなし。

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ちょっと元気をなくしたときでも、ここによると元気をもらえる。今日は、買うときに一番多い肉の組み合わせ。

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合い挽き500g、磐井鶏2枚、肩ロース500g、豚バラの塊1キロ。これを、2週間ほど使う。合い挽きと磐井鶏は、とりあえず冷凍。

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豚バラは、塩豚にして、二つに分けてペーパータオルに包んで冷蔵庫へ。もう一方は、ラップに包んで冷凍へ。スープや鍋に使えるようにしておく。

昨夜は、肩ロースを使った。

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白菜とロースをサンドイッチにする。

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適当な幅で切って、厚手の鍋に並べる。

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胡椒を振り、日本酒カップ3分の1ぐらいを入れて、ふたを閉めて弱火で約30分。

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殆ど無水調理。白菜からの水分と肉のうまみが絶妙。ポン酢で食べると美味い。酢だけでもいい。白ワインに合う。日本酒でもビールでもOK。冬の一品である。

若い人なら、肉はバラ肉の薄切りの方が美味い。日本酒のかわりに焼酎もいい。

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食後はいつものコーヒー。なか舎のマンデリン。

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コーヒーカップは、栗原金成の大久保焼。夏に行ったときに、村上さんから求めた。

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最近、冬季限定のラミーを欠かさない。妻がせっせと買ってくる。

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これが、村上さんに紹介していただいたメキシコの椅子である。リーズナブルな価格である。16年ほど前に、村上さんが連絡をしてくれた光源社から購入した。盛岡の本店から送ってもらった。仙台にもある。光源社に行くと、昔ながらの味わいのあるものが多い。確か、松本民芸家具もあったように思う。

椅子を集めた当時、「一生使えるものを選んで購入しよう」を合い言葉に、気に入ったものを買った。一生使えない電気製品も。

愛着があるから、その電気製品もよく動いている。修理に出すと、電気屋さんに「よく使ってますね」と感心される。

消費電力も気になるが、気に入ったものを長く使う方が、環境に優しいのでは・・・?

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松本民芸家具

冬の寒い時期は、休日や夜はストーブの前でのんびりすることが多い。小生も妻も、ロッキングチェアに揺られながら本を読んだりする。
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このロッキングチェアは、15・6年前にやっとの思いで手に入れた。
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当時、FJ1200とV-maxを所有していた。子供たちが、赤いバイクと言って、乗ってくれた。仕事が忙しくて、余り乗れなかったのでV-maxを売却した。。

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というよりも、バイクよりも椅子に興味を持ち始めて、同じ乗り物の椅子を求めた。
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松本民芸家具をすっかり気に入ってしまった。続けざまに、ウインザーチェアを買った。
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キャプテンチェアも求めた。
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栗原市金成の大久保焼きの村上さんも愛用している。村上さんには、別の椅子も紹介していただいた。

ストレートが速いV-maxが懐かしい。アメリカ仕様を中古で買った。
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V-maxのタンクの柔らかな線が好きだった。コーナーは不得意だったが、味のあるバイクだった。
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バイクに乗るようになった息子は、ずっと持っていればよかったのにと時々いう。昨年、中古で買おうかとも思ったことがある。

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松本民芸家具には、松本に行ったときに寄った。いろいろな椅子や家具があった。一生使えるものだ。3代使える家具だろう。子供たちに、ずっと大切にしてほしい小さなタンスを買ったことがある。一つの思い出として。

村上さんに紹介していただいた、メキシコの椅子もいい。

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冬景色  大雪から

2週連続、週末が大雪となった。これぐらいで驚いては・・・?と秋田出身の友人は言う。幼少の頃はもっと降ったことを思えばそう思う。

雪と光が、普段は見ることが出来ない一コマを映し出してくれる。

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近所の公園で撮った。ゆっくりと辺りを見渡すと、気付かなかった事に気付く。気付かなかった光景にであう。

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見逃していた景色に、単純に感動することもある。

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雪の上の青空や木々にも、改めて美しさを感ずる。

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雪と風と空気が織りなす模様にも、面白さを見いだすことがある。

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安比高原の一コマだ。

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前森山山頂付近の一コマ。風が強く、厳しい冬を感じさせた。

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寒さを和らげてくれるのは、やっぱり温かいポトフやスープ。昨夕、安比から戻ったときに、妻のポトフが待っていた。

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食べながら、送られてきた「JAF Mate」の表紙に、フィギュアスケート金メダリストの荒川静香さんのかっこいい写真があった。

荒川さんがバイクに乗る。初めて知った。3年前に大型の免許を取得したという。スケートとバイクの共通点は、「遠心力だと思うと・・・。曲がるときにかかるGみたいな。」という。

写真は、汐留で立木義浩さんが撮ったものだ。バイクは何だろう?Vツイン?バイクの上でイナバウワー・・・?

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安比高原スキー場   

一昨年の暮れに家族で出掛けて以来の安比高原。25年ぐらい前から安比に行っているが、これまで数々の思い出がある。

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15日(土)、重い雪が降り始めた仙台をあとに、高速を北上。一ノ関を過ぎて岩手にはいると、路面は感想。視界もよくなり、正面に岩手山が見えてきた。右手の姫神山も、女性らしい柔らかな稜線を見せてくれた。

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正午前に滑り始めた。ゴンドラで前森山に登る。友人のリーダーは、いきなりハヤブサコースに案内。体がまだスキー場に慣れていないのに。

視界は良好。再びゴンドラで登り、ザイラーコースへ。

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空気が美味い。気持ちがいい。ゲレンデにスキーヤーは少ない。

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白樺の木などの木々と雪のモノトーンが美しい。この頃は、ガンガンとウェーデルで滑るよりも、カメラを持って、ゆっくりとパラレルで降りることが多い。
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安比グランドもはっきり見える。何度か泊まった。ゲレンデに近くていい。フレンチレストラン、前沢牛レストランもいい。ずいぶん前になるが、前の晩に八戸で飲み過ぎて、安比に来てから、美味い前沢牛が食べられなかったことを思い出す。

飲みながら、妻と思い出話をすると、必ずこの話になる。二人で頭を抱えていた(笑)。
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ホテルのロビーには、大きなチャグチャグ馬っこが。豊作と無病息災を祈って、6月15日に岩手で行われる行事。田園や街並みを練り歩く風物詩。
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ホテルの料理は、小生には十分すぎた。このほかに、サラダやパスタなど、バイキングがある。若者は、てんこ盛りのご飯を2杯も食べていた。若いということは素晴らしい。
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ホテルの部屋からの水墨画の世界も美しい。もっともっとこんな時間を持ちたいとおもう。(贅沢か?)
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近くの八幡平のゲレンデでは、冬の花火が。

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いつものように6時前に目が覚めた。隣の友人を起こさないように、露天風呂に。雪がシンシンと降っていた。昨夜の疲れもとれそうだ。なんと幸せ。こんな時間を持てる自分が幸せだと思った。

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16日(日)9時過ぎからゲレンデに。昨日よりも視界が悪かったが、風はまだ弱い。ちょっと湿った雪で重い。慣れてきたので、少しハードに滑ってみた。3分と持たない。無駄な抵抗はやめようと思った。目の前に素敵な女性がいた。滑りは相当なもので、後ろを滑ってみた。見事な軌跡を描く。安定感も抜群。

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安比で好きなゲレンデの一つ。それは、セカンド安比である。南側に面する斜面だろう。時折、太陽が顔を出す。この水墨画の世界がいい。
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この光景を見ると、なんだかほっとする。倉本聰の「北の国から」を思い出す。しばらく眺めて、友と記念写真を撮って、クワッドへ乗った。

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始めのレストランに戻って、黒胡麻担々麺。冷えた体に最高。ちょっと辛いのもいい。

安比、我が家の思い出の場所。子供たちが小さい頃、岩手山麓の焼走のコテージに泊まって安比に通った。コテージでは、よく焼き肉や鍋を囲んだ。子供たちが寝静まってから、妻とよく飲んだ。子供たちの成長を語りながら。

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当時は、ローバーのディスカバリーであるホンダのクロスロードに乗っていた。ルーフにジェットバックを乗せて。安比で滑ってコテージに戻る途中、大きなトラックをよけようとして、路肩から落ちたことがあった。JAFに助けてもらった。子供たちは、パパ、傾いたけどどうしたの?(笑)

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20年以上の前の写真である。前森山で。

スキーは、バイクと共通の動きがある。ターンの外側のスキーに体重をのせて回るところなどは、まさにバイクでのコーナーを走るときと同じ。他にもある。

死ぬまでバイクにも乗りたいし、スキー板にも乗りたい。夕方帰り、妻と昔の思い出を語る。妻曰く、「今度は私を連れて行って」と・・・。

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大雪に安比へ

再び、週末は大雪になった。そんな日に安比へ行くとは?
早朝にスタート。


岩手に入ると雪は止んだ。路面は乾燥。左手に岩手山、右手に姫神がはっきり見えて、冬の美しさがあった。
松尾八幡平で降りて、今夜のホテルへ。
宿の方に挨拶をして、安比高原スキー場へ。




週末なのにガラガラ。1980年代後半からのスキーヤーは何処に?


久しぶりのスキー。風がなく、気持ちがいい。空気も美味い。仙台は、どれぐらい降ったのだろうか?風呂に入って、疲れを癒やすことにした。

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我が家のバレンタイン

この週末、再び雪に見舞われそうだ。東京は既に大雪で、娘からのメールによると、横須賀線などの電車が止まったそうだ。

我が家のバレンタインは、妻のハート型のケーキが恒例で、子供たちが小さいときから楽しみにしていた。

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妻は、前日にケーキを焼いておく。
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今日の夕方に帰宅してから、クリームを作り、ホワイトチョコを削って上にのせる。子供たちが小さい頃は、みんなでお手伝いをしていたようだ。
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ホワイトチョコを乗せると、ふわっとして美味しそうになる。一度冷やす。
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小生は、久しぶりにミートソースを作った。セロリとタマネギのみじん切りをじっくり炒めて、合い挽き肉を入れる。トマトと赤ワインを加える。余り混ぜないのがプロのコツ(笑)。
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弱火で煮込んで、水分を飛ばす。これが第二のポイント。

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パスタをゆでたら、お皿に盛り、ミートソースは上からのせるだけにする。
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今日は、1989年のボルドーワイン。津波に遭った震災ワインである。気仙沼のワインナビから送ってもらったものだ。熟成された優しい味わい。美味い。ラベルは津波に遭った痕跡である。
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昨年は、ショコラであった。

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コーヒーで、ホワイトショコラをいただいて休むことにしよう。
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明朝の積雪はどれぐらいだろう?

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つらら

昨夜、10時頃に蒲団に入った。目が覚めたら、まだ12時前だった。熟睡した。階下を見ると、月明かりが床を照らしていた。

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階段を下りて、天井を見上げると、トップウインドウから月が見えた。

それから、また熟睡。5時前に目が覚めた。

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ヴァンフォーテンのカカオペーストでココアを作り,体を温める。我が家の冬の定番である。

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外はまだ暗い。車の屋根は真っ白。今朝も冷えた。仙台は氷点下2度ぐらい。

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いつものようにストーブを点けた。窓の向こうを見ると・・・。ナンテンの木につららができていた。軒下のつららがのびている。

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ストーブを設置してから,我が家は、結露はなくなった。

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窓の向こうもはっきりと見える。

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久しぶりに、朝にご飯を食べた。ご飯に,梅干しと海苔。

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日本の朝食の定番。やっぱり美味い。

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これに生卵。梅干しは,小生の母親が夏に干して,漬けている。

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食後のコーヒーを飲みながら、東日本大震災後にいただいた「杜の都の食べ歩き・街歩き」という,仙台国際ホテルの総支配人の野口さんが著した本を思い出した。

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野口さんは、制作にあたって,こう記している。

価値観が変わった!今生かされているだけで感謝!そんな思いから,杜の都に単身赴任して5年、私が仙台で生かされた感謝の証として,脳裏によぎったものを全て吐き出す勢いで一念発起、憑かれたようにペンをとりました。

美味しい物をより美味しくいただくために,街に出ましょう。

と締めくくっている。

実際に野口さんが歩いて、見つけたお店などが紹介されている。

私がこよなく愛するお店、予算が気になるときに便利なお店、三陸の幸が楽しめる居酒屋などのタイトルで紹介されている。歩いたコースや所要時間も記されていて,大変面白い。

確か、野口さんはこの本の売り上げを、震災のために寄付をしたと新聞に掲載されていたような気がする。仙台には、お店だけではなく、たくさんのよさがあると思う。それを、残していくことは大切だと思う。野口さんの本は、杜の都の思い出の一つになるだろう。

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仙台の街と泉ヶ岳

100万を超えた仙台市。随分と大きくなった。高層ビルも目立つ。東西南北、どの方角から見ても、大きくなったと感じる。

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建国記念日の11日、GOLFⅣで霞の目飛行場近くに行ってみた。
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街の向こうに泉ヶ岳などのやまなみが見える。空気が澄んでいて綺麗だ。

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北の方からレンズを向けてみた。パノラマ風に撮ろうと思った。後で写真をつなげることが出来るように。

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3枚の写真を合わせてみた。

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ちょっと奥の方にレンズを向けると、スキー場が見えた。宮城蔵王の烏帽子スキー場のようだ。
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写真を撮りながら、16年から17年ほど前のことを思い出した。

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この場所で、彗星の写真を撮ったことを思い出した。自宅に戻って、写真を探してみた。

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彗星の名前は忘れてしまった。肉眼で見えるほどであったと思う。EOS-1で撮った。フィルム時代である。

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下の部分が仙台市街である。はっきりは見えないが、今よりも高層ビルは少ない。SS30が、一番高かったのか?
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仙台市街を北から見た。宮城県の人口は、仙台に集まっている。震災以降、さらに増えている。これから、政令指定都市仙台は、どのようになっていくのだろうか?

地下鉄東西線は、来年開通する。未来のためにも、魅力ある街になってほしい。人が気楽に集まる街、アカデミックな街、ゆったりと過ごせる街、未来を語れる街に。

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仙台所縁の人物  仙台市博物館に

建国記念日(11日)の朝も冷えた。昨夜は遅かったので、ゆっくりと起きた。我が家の家族はまだ寝ている。いつものようにストーブに火を入れた。

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朝の空気を吸いたくて外に出た。真冬の青空が広がっていた。我が家の煙突も青空に溶け込んでいた。室内の空気を排出してくれている。
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大雪になる前の先週、久しぶりに仙台市博物館に行った。ちょっと時間があったので一回りしてみた。正面玄関前。
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玄関から左手に行くと、島野武像があった。当選回数7回の仙台市長だった。長らく、仙台市長と言えば島野武氏だった。
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さらに右手に行くと、魯迅の像があった。中国の小説家だった。1900年代の初めに仙台の東北大学に留学していた。
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そして、その右には林子平がいた。
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その奥には伊達政宗の像がある。博物館の周りに仙台所縁の人の像がこんなにあったとは思わなかった。仙台市民なのに知らなかった。地元のことを案外知らない。

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玄関の真向かいには茶室があった。詳しくは分からないが、急に年末に見た「利休にたずねよ」の映画を思い出した。
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市街を見渡すと、こんな光景が。ちょっと高い位置にあるのだ博物館は。周囲の樹木を見ると、新緑や晩秋の頃が良さそうである。この頃、花鳥風月に目を奪われる。

歴史と伝統のあるものにも目を奪われる。物事のことわけを知ると、賢くなったような錯覚に陥る。でも面白い。
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自宅の周りを回って戻るとき、朝日に光っていた。

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今日は、モトライブO2にタイヤ交換をお願いしていたR1150RTをとりに行く予定だった。

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雪がとけるまで待つことにした。受験シーズンの今。

「雪と問題が解ければ春」

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ビーフシチュー   78年ぶりの大雪に 

今朝、出掛けようとして4時半に起きた。ちょっと玄関を開けてみると、新聞配達の方の足跡があった。30cmはあるかと思った。まだまだ、降っている。

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テレビやパソコンで天気情報を集めた。在来線はストップ。高速道路は通行止め。新幹線は一部運休とのこと。今後のことを考えて、盛岡行きは諦めた。

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8日(土)の22時過ぎの様子。雪が勢いよく降る。

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9日(日)午前6時前の様子。積雪量が凄い。久しぶりの大雪。

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9日(日)14時過ぎの様子。気温が上がり大分緩んできた。昨日は、河原町の嶋田精肉店で牛のすね肉をゲット。雪が降ってきたので、薪ストーブを使ってシチューづくり。

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すね肉に塩をよくからませる。

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フライパンを熱して、表面をよく焼く。ここでいい臭いがしてくる。思わずワインが飲みたくなる。前の晩にいただいたので我慢、我慢。

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鍋に移して、小麦粉と混ぜる(サンチェ)

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ワインナビで購入した赤ワインとトマトの缶詰を使う。夏であれば、旬のトマトを使うと旨さが倍増する。
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1キロほどのすね肉を半分にして、片方は味付けをしないで柔らかくする。カレーにしてもいいし、大根と一緒に和風仕上げもいい。
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ジャガイモは別鍋でゆでて、後で加える。

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にんじんは、バターでじっくりと弱火で火を通す。いい香りがする。ジャガイモもにんじんもタマネギも我が家の自家製である。父が畑で作っている。
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にんじんを加えて、ストーブでじっくりとの火を通す。家中、シチューの臭いがする。階上の娘は、出来た頃にやってくる。カレーとシチューが大好きな3番目である。

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盛りつけたお皿にブロッコリーをのせるが、今日は小松菜で。これまたいける。
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ビストロ仕立てのスープと煮込みは、妻が愛用する料理本。豚肉、牛肉、鶏肉を使ったレシピが載っている。見ているだけでも楽しい。こよなく愛せる一冊である。

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外は雪、薪ストーブで部屋を暖めて料理する。無心になれていい。
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若い頃、冬山にペンションを開きたいと思っていたことがあった。スキー人口が増えて、スキー場に人が集まっていた1980年代から90年代にかけて。その時、薪ストーブと天井の高い空間があこがれだった。

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1988年に家を求めたとき、天井の高い家にした。吹き抜けである。小さな家だが、遊びに来てくれた友人は「広い」と言ってくれる。

3人の子供たちも幼少の頃は、この家を喜んだが、大きくなるにつれて部屋数が少ないことに不満のようだった。子供たちが一人自立し、また出て行く。夫婦二人で住むには十分な空間となりつつある。その時の思いを大事にして、妻とともに建てた家は、デッキを自作したり、檜を貼ったりして愛着のある家になった。いつまでも大切にしたい家である。

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夜、テレビを見ていた妻が「見て」と声を掛ける。トップウインドウから月が見えた。

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外に出ると、月と星が綺麗だった。明朝は冷えそうだ。空をゆっくり見渡すと、なんと月とオリオンのコラボ。EOSと三脚を持ってもう一度外に。

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オリオンをジェット機が通り過ぎた。月がちょっと明るい。

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我が家の屋根の上のオリオン。冬の星座。「iso1600のEOS kissはもう限界かな?」と言いながら家にはいると、妻は「お父さんの腕でカバー」と言ってかわした。うーーん。

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薪ストーブ(その2) 大雪

8日(土)は大雪となった。今冬の仙台は昨年と比べると雪が少なかった。これまで、殆ど積雪がなかった。今朝はどんよりとした曇り。今日中に、栗原市金成に行き、明日は盛岡に行く予定だったが、変更した。
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ソチオリンピックの開会式を見ながら、ストーブでサツマイモを焼いた。
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アルミにくるんでストーブに入れる。
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約40分ほど焼くと、いい塩梅になる。

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切って、朝昼兼用のブランチにした。
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ずいぶん前に購入した、田渕義雄訳の薪ストーブの本を眺めた。薪エネルギーと薪焚き人の人生。薪ストーブをあつかうときのノウハウなどが記されている。面白い。

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今日は外が冷えているので薪がよく燃える。外気温との差があるので、煙突内の上昇気流の勢いがいい。

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山形のぜいたくやさんからいただいた昨年のカレンダーの一部である。

「好きなこと、やりたいことがあるなら、今すぐやりなさい」それが先人の教えだ。・・・・・自分の耳に聞こえているドラムのリズムに促されて・・・・歩き出すこと。そして、諦めないことが事を為す秘訣なんです。  と記されている。
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昨夜遅くに戻ると、妻がケーキを焼いていた。ケーキ作りは妻の得意とするところ。子供たちは、小さい頃から喜んでいた。
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小生の妹がやってきて、コーヒータイム。外の雪を眺めながらいただいた。
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ストーブの炎は、実に綺麗になっている。

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夕方、雪かきをした。庭を眺めると・・・。まだまだ降り続きそう。明日の朝はどうなるだろう?

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薪ストーブ

幼い頃から火を見て育った。朝、目が覚めると「パチパチ」と薪の弾ける音が聞こえてくる。竈に大きな鍋をかけて、薪でお湯を沸かす音である。弾ける音とともに、ご飯が炊けて,沸騰する音も聞こえる。

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年末になると庭から、やっぱり薪の弾ける音が聞こえる。臼と杵で餅をつくために、餅米を薪でふかしている。ふけた餅米の臭いがしてくる。

田畑に行くと、秋の夕日に染まりながら、稲藁や籾殻をもやす父の姿がある。朝から晩まで,身近に火があった。火の暖かさを感じながらも,火の恐さも知っていた。記憶は定かではないが、幼い頃に近所の家が火事になった。原因を聞くと、いつも遊んでいる年上の友人が「火遊び」をしたからだという。友人は、それ以降、変なあだ名がついた。でも、みんな一緒に遊んだ。

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土手や原っぱで遊びほうけて、夕方帰宅すると、母が大きな竈で煮炊きしている。冷たくなった手を火にかざす。煮上がった小豆や炊けたご飯をほおばる。旨い。腹がへっているから,更に旨い。おやつは、味噌を付けたおにぎりが多かった。これを火に焙ると、旨さが増す。

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こんな幼少時代を持つ小生にとって、「パチパチ」と薪が弾ける音がほしかった。新築して8年ほど経った96年に、薪ストーブを入れた。入れるために増築した。設計は全て.山形の「ぜいたくや」さんのTさんにお願いした。設計に基づいて、大工さんに増築してもらった。真夏にストーブを入れた。半袖短パンでストーブに火を入れてみた。その時の時間を今でも忘れない。

あれから18年、ノルウェーのヨツール製の薪ストーブ「パイス8」は、小生にエネルギーを与えてくれる。薪は、「ぜいたくや」さんを通して、山形から運んでくれる。県北の栗駒木材から取り寄せたこともあった。

メインテナンスは、煙突の掃除、ストーブのドア回りのパッキンの交換など、さほど手はかからない。妻も子供たちも、薪ストーブを満喫している。子供たちが小さい頃は,みんなストーブの回りに集まった。ストーブ談義である。2年前に亡くなった柴犬もストーブの近くにいた。妻と一緒に横になっていた。

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休日は、薪割りをする。適度な太さにしないと、ストーブに入れる時に苦労する。いつぞやは、大きな薪を入れすぎて、煙突から火が出たことがあったが大事にいたらなかった。煙突は二十煙突で、ストーブよりも価格が高いことがある。よくできている。煙道火災が起こらないようになっている。煙道火災を防ぐためには、煙突掃除が欠かせない。

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赤くなった炎をみながら、ワインを飲む。ストーブの中に、サツマイモを入れて焼き芋を作る。リンゴの芯をくりぬき、蜂蜜を入れて焼きリンゴを作る。ストーブの上に,ル・クレーゼの鍋を置いて、ポトフやシチューなどを作る。大震災の時には、薪ストーブが役立った。

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薪割りやメインテナンスなどをしっかりやろうとする人には、薪ストーブは優しく応えてくれる。自然を,薪ストーブを恋人の如く愛する人には、自然が,薪ストーブが真心を持って返してくれるような気がしてならない。薪割り、着火などを丁寧にしないときには、薪ストーブは応えてはくれないようだ。不思議だ。

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薪ストーブは、家の中の空気も綺麗にしてくれる。ストーブで焼き肉をしたり、サンマを焼いたりしても、煙と臭いを外に出してくれる。

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ワインを楽しむ

いつもの気仙沼のワイン・ナビからワインが届いた。今回は,アルゼンチンのワインを頼んでみた。ラヴァケ クラシコ ティント、一本555円である。白と赤がある。

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スクリューキャップだが、旨い。

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一日置いてみた。次の日は、まろやかになっている。香りもいい。テーブルワインとしては、もったいないぐらいである。

996年に、初めてイタリア、イギリス、フランスに行った。フランスのデパート?を巡り歩いたときに、ル・クレーゼの鍋とワインセラーに出会った。日本で買うよりもかなり安い。妻が私に聞く「鍋を持ち帰る元気はある?」と・・・。ル・クレーゼの鍋は、バックの底に入れて持ち帰ってきた。重かったな。ワインセラーは、フランスで買って船便で送ってもらおうかとも考えた。それでも日本で買うよりも安かった。でも、諦めた。というよりも、小生がセラーのよさを知らなかった。

3年後の1999年、ワインセラーに出会った。仙台駅東口からちょっと歩いたところにある「ブーション」で。時々、ブーションでワインを買っていた。妻と行ったとき、店主のHさんから勧められた。スウェーデンのエレクトロラクスのものだ。

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モデルチェンジの時期で、前のモデルを格安でということで買った。置く場所も考えずに。セラーには時々野菜も入っている。温度が10度から13度ぐらいなので、夏場の保存には向いている。子供たちが小さいとき、二十歳になったら飲むワインを準備して、ラベルに名前を書かせて保存していたこともあった。二十歳では、ワインが飲めないことも分かった。(笑

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エレクトロラクスのセラーは無音・無振動である。アンモニアを使った熱交換作用で冷やしているそうだ。以前2回ほど、パイプの劣化でアンモニアが漏れて修理をしてもらったことがある。2回目の時には、東京から車ですっ飛んできてくれた。震災時には、ドメティックのMさんが「大丈夫ですか?」と電話をくれた。ありがたかった。

ワインを飲み始めて10年以上になる。小生も大人になったのか、少しワインの味が分かるようになった。料理に合わせて飲めるようにもなった。

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ビーフ・ストロガノフ、シチュー、ハンバーグ、ミートローフなどの料理にワインを使えるようになった。

妻は以前から上手に使っていた。妻が作るラタツーユなどの料理は、白ワインをたっぷり使っている。白ワインと一緒にいただくともうたまらない。食後にワインを飲みながら,薪ストーブの前にいると、いつの間にか夢の世界に入る。

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今夜は、大和葡萄酒からワインが届いた。コミックの「神の雫」でも紹介された「古代甲州」

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番イ(tsugai)は、お刺身や天ぷらに合う。十二原は、今回初めて買ってみた。色からすると、イタリアンや和食に合いそうだ。楽しみである。

休日の冬の朝に、薪割りをして汗を流し、ちょっと散歩したり、バイクをいじったりして時間を過ごし、読書をする。

夕方早めに料理をする。料理をしながら、ワインをいただく。食後にコーヒーを飲んで、ストーブの前に横たわっていると、ウトウト。

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魚が旨い  でも悲劇が

立春を過ぎた5日()の朝、仙台の気温は氷点下5度。かなり冷えた。明け方、東の空には金星が。

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オデッセイ・アブソルートの温度計は,やっぱり氷点下5度。
この時期、ブリが旨い。ブリの照り焼き、ブリ大根、ブリシャブとブリのレパートリーは広い。我が家では、ブリ大根は、小生の仕事となっている。

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大根を輪切りにし、水からゆでて柔らかくする。

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さっと霜降りにしたブリをいれる。酒と醤油と生姜のかけらに砂糖を少々。強火であくを取りながら小一時間ほど煮ると美味しくなる。

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ブリ大根は、一端冷やして翌日の夕飯にするつもりだった。
真冬なので、いつものようにリビングの前のデッキのテーブルにビニール袋に包んでおいた。
翌朝、テーブルをみると鍋がない。何と下に落ちていた。猫か・・・?(悲しい)。

は、「どーん」と夜中に音がしたような気がすると言っていた。この頃、野良猫が我が家の回りをうろついている。バイクの上にも乗っている。駐車場の上のデッキにもいる。追い払っていないので、小生を見ても逃げようともしなくなった。ブリ大根・・・。まあいいかと諦めた。

ブリと言えば、この時期に金沢を何度か訪れたことがある。よく武家屋敷界隈で飲んだ。必ずブリが出てくる。実に旨い。冬の金沢はいい。いつも曇っているが金沢は落ち着く。ブリを大根で挟んで漬けたかぶら寿司も旨い。金沢の四十萬谷から時々取り寄せている。先月、妻が自分で作った。大変美味だった。友人の「まきおう」さんが以前作ったものをいただいたことがあった。
金沢の近江町市場にも何度か足を運んだ。威勢がいい声が聞こえてくる。いつぞやは、「○○さん」と小生の名前を呼ぶ男衆がいた。何で小生のなまえを・・・・?と思ったら、持っていたファイルに名前があった。参った参った。男衆からカニを買って、実家に送ったことがあった。

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鰯が安い。

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鰯と節分には深い関係があるようだ。「鰯の頭を柊の枝にさしたものを玄関に飾る」という節分鰯の風習があるという。

この時期に主に西日本で食べる習慣があるようだ。節分鰯は、焼くと出る激しい煙と臭いで邪気を追い払い、柊の針で鬼の眼を刺すという魔除けの意味があるそうだ。
鰯は、塩焼きにしても、三枚におろしてオリーブオイルとニンニクを混ぜたパン粉を振りかけてオーブンで焼くのもいい。こちらはワインに絶妙である。旨くて安いワインが手に入った。今夜も、大和葡萄酒からワインが届いたようだが、受け取ることは出来なかった。残念。

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七ヶ浜へ

日曜の午後、一度は我が家に戻ったRSを再び走らせてみた。空が明るくなってきたからだ。

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国道4号から産業道路に入って、多賀城方面に向かった。途中右手に折れて七ヶ浜方面へ。かつては海水浴客で賑わった菖蒲田浜海水浴場へ。

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何もなかった。大震災で全てが流されていた。泊まったことのある民宿もない。

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松林も傾いている。

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海水浴場近くにRS止めて、これまた35年ほど前のNEW FD50mmのレンズを使うことにした。オートフォーカス用のファインダーはピントが合わせづらい。写した画像を見ると、どうもぼんやりとしていた。何度撮っても同じだった。ファインダーからは綺麗に見える。

更にバイクを走らせ,花渕浜に行ってみた。

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ヨットが並んでいた。ヨットがとても格好が良かった。そこでも撮ってみた。

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ソフトフォーカスレンズのように写る。レンズのなかでカビが生えているのだろうか?と思った。

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東北電力火力発電所をかすめて,七ヶ浜役場から産業道路(23号線)に戻り、自宅に向かった。撮った画像をパソコンに取り込んで見た。娘にも見てもらった。ピントというよりは、ソフトフォーカスのようになっていた。レンズにカビが生えているのだろうか?ちょっと見ても分からない。がっかり。でも、柔らかな画像でそれなりに見ることはできる。

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一段落してから,妻と散歩に出た。途中スーパーに寄った。再度塩辛を作ろうと思いイカを2杯買った。ついでにブリと鰯も買った。塩辛をつくり、ブリ大根へ。わずか68円の鰯は、塩焼きにした。日本酒に絶妙だった。

その夜、悲劇が起きた。

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「かむろ(醸室)」  大崎の食どころ

2月1日に国道4号を北上し、大崎市古川に行ってみた。土曜日とあって、比較的車は空いていた。

大衡から三本木までの道路は、以前と比べると片側2車線区間が延びていた。古川市街に入ると,新しい道路と古くからの道路が混在し、ちょっとわかりにくかった。アメリカの友人Wさんのお子さんが、12月末に生まれたので、お祝いに出掛けた。

ちょっと時間が合ったので、古川の食の蔵「かむろ」に寄ってみた。200年以上前の酒蔵を改修して作ったという。「かむろ(醸室)」となっている。

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中華そば、イタリアン、珈琲屋などがある。

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自家製麺と鶏チャーシューで有名な「尹呂葉」に寄ってみた。

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一時過ぎであったが、店内は混み合っていた。

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濃厚な醤油味のスープだが、色ほどしょっぱくはない。麺は柔らかい。何よりもしっかりと味のついた鶏チャーシューが柔らかい。

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食べ終わるとお腹が一杯になった。麺の量が多めのような気がする。

酒蔵で作られた「かむろ」を一回りした。

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妻は,土産に岩出山の「かりんとう」を買った。これがうまい。お茶に合う。止められなくなる。

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Wさんの奥様のKさんと赤ちゃんに会った。

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久しぶりの赤ちゃんの感触に,妻とともに子供たちが小さい頃を思い出した。Wさんは、アメリカのナッシビルで元気だという。

台に戻る途中、三本木の道の駅「やまなみ」に寄った。

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隣の炭鉱記念館に懐かしい三輪車があった。

大衡の果物屋さんにもよった。

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ここは、4号線沿いでいつも賑わっている。ミカンやポンカンなどを、惜しげもなく試食させてくれる。どれもうまくて,悩んだ。木熟のポンカンにした。

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実にうまい。

Kさんは、赤ちゃんを連れて2月末にはアメリカに戻るという。SAKURAちゃんは、日本語と英語のどちらを先におぼえるのだろうか・・・?成長が楽しみである。

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R100RS & R1150RT メーターなおる

2月2日(日)、朝からどんよりとした曇り空。RSのメーターの修理が終わった。先週、モトライブO2のK社長さんから連絡が入っていた。K社長は、いつもきめ細かく連絡をくれる。有り難い。雨が降る前にRTで出掛けた。

RTのタイヤ交換もお願いしていたので、RSとRTをチェンジすることにした。

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RSのメーターは綺麗になっていた。オドメーターは27,000キロ。
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ピットからRSを出してくれた。久しぶりのRS。このレトロな感じがいい。ボクサーが目を冷めると何ともいい音を聞かせてくれる。

今日は、35年前のFD135mmを使ってみることにした。
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広瀬川沿いを走ってみた。後方のボケ具合もなかなかいい。まだまだ健在のFDレンズ。RTもRSも、斜め後方からのルックスが好きだ。メーターの針は走っていてもぶれることもない。オドメーターも,きちんと距離を刻んでくれた。とっても気持ちのいいメーターになった。

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RTも、仙台大橋付近で撮ってみた。ピントが甘い。フォーカシングリングもちょっと渋い。どちらに回せば、無限大になるかの感覚も戻ってきた。以前は、こうやってピントを素早く合わせていたのだ。動きの速い被写体にも合わせていた。だから、失敗もあった。失敗から多くのことを学んだ。

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失敗は自己責任であると実感する場面がたくさんあった。努力をすれば失敗も少なくなるということを自然に学んでいた。だから、何度も練習をして、自分のものにした。カメラも手に馴染んだ。バイクと一緒だ。

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久しぶりのRSに跨ると、股下から聞こえるボクサーサウンドは心地よく聞こえる。振動も心地いい。乗っているという感覚が強まっていく。

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2002年のRTは、重いが好きなデザインだ。3月にNEW 1200RTが発売される。そのルックスは現在のK1600GTに似ているが、R1150RTにも似ている。

きっと、現行のRTよりも好評を博すだろう。

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RSのメーター周りもシンプルでいい。アナログの時計が、アナログの世界をさらに醸し出す。今では貴重な時計である。
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RTのメーター周りも、実に機能的である。見やすく使いやすい。
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後ろのエンブレムと100RSが存在感を増している。
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ちょっと走った後に、Maxfritzに寄った。S店長さんに、ニットのセーターを頼んでおいた。その場で着て帰った。あったかい。
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暖かい2月である。明日は節分。いつもは雪がある節分なのに。高断熱住宅、温室栽培などで、季節感を感じることが少ない昨今だが、季節を分ける節分など、昔の習わしや伝統などを大事にしながら歩みたいと思うこの頃。

温故知新の世界かな・・・?

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久しぶりの撮っている感じ

かつてのCanonのFDレンズをEOSに使えるようなマウントをAmazonで買ったので、使ってみた。35年前に購入した単レンズである。FD100mm F2.8。このレンズで、よく女性を撮った。ポートレートには最適だった。ピントがあったときのボケ具合は最高だった。
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試しに庭にあるシャリンバイを撮った。前夜の雪が・・・。なかなかいい。
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さらに、バラのフランソワ・ジュランビル。背景の空の青さもしっかり出ている。

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そして、ナンテン。陰と陽が明確に出ている。

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ジンチョウゲの後方のボケ具合もいい。

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冬のアジサイである。芽が出ている。単レンズの良さが出ているようだ。

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古川に行く用事があったので、仙台新港のアウトレット経由で妻と出かけた。東から見る仙台市街である。

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まだまだこのレンズは使える。こうなると、EOSのボディがもう一台ほしくなる。

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我が家のデッキの雪。陰と陽がはっきりと映し出されている。
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今日の足は、妻の愛車GOLFⅣ GTI。相変わらず快調。13年目である。
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古川に入って、みちのく古川の食の蔵、かむろに寄った。
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人懐こい鳩が寄ってきた。
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帰りは、4号線沿いの道の駅、「やまなみ」に寄った。

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懐かしい三輪車があった。
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今日の気温は4度。
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35年前のレンズとは思えない。
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単レンズの良さが出ている。
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ズームが出始めた頃、アサヒカメラなどの雑誌等で、ズームと単レンズの比較の記事が載っていたことを思い出す。単レンズの明るさとクリアさが強調されていた。今は、単レンズなんてあるの・・・?という世界かもしれない。

本当に久しぶりに感じたことは、単レンズだと被写体との距離や絞りなどを考えて、自らが動く必要があるということだ。真に写真を撮っているという感覚を覚える。

写真に自らの意志を記憶しているような感じだ。一枚の写真に撮影者の思いや願いが込められているようだ。35年前のレンズでオートフォーカスではないので、ピントも自分で合わせなくてはならない。ボケ具合も自らの意志で決定される。

自らの意志がなくても、ピントが上手く合わないことがある。小生のように目が悪いと、ピンぼけはたくさんある。今日も後ピン、前ピンなどがたくさんあった。(笑)

携帯、パソコン、デジカメなど、便利なものがたくさんある。それはそれでいいと思う。

今回、単レンズで、ピントなども自分で合わせて撮影する世界を味わってみて感ずることは、自らの思いや願い、力強い意志などを入れ込むことが出来る世界がかつてはたくさんあったのだと思う。高度情報社会は、一人一人の意志を尊重するような雰囲気があるだけで、本当は、自分の思いや願いを伝えにくい世の中なのかもしれないと思った。単なる懐古主義かもしれないが・・・?

35年前のレンズはまだある。もっともっと可愛がろうと思う。

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