« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »

2013年10月

いいものを大切に

R100RSのオドメーターが面白い動きをすると前に記した。いつものモトライブO2のマイスターでもある社長のKさんからメールがあった。

R100rsspeedme_2

修理をしてくれる方を思い出したという。うれしい限りである。でも、最近は気にならなくなった。以前なら、少しの不具合にも神経をとがらせていたが、最近は「動けばいいや」とか「分ければいいや」と思えるようになった。R100RSが,少々の不具合を忘れさせてくれるほどの魅力があるからだろう。

Rskozo2

それにしても、会津山塩ラーメンの前で出会ったR100RSのカラーリングが頭に焼きついている。

Img_2505_2

さて、昨日、仕事の関係で山形の新庄に行った。47号線は,紅葉が見頃で、鳴子峡も平日にもかかわらず賑わっていた。

Img_5517_2

途中,変わったローソンに出会った。切妻の屋根のローソン。看板は小さくローソンと分かるまで時間がかかる。

Img_5520_2
そこでの紅葉も見事だった。

Img_5522_2

市内に入りそば屋を求めた。すると、「えびす」というお店を見つけた。

Mogami2_2
中に入って「おすすめは?」と聞くと、「肉そばです」という答えがあった。頼んでみた。

鶏肉がそばの上に添えてあり、大変美味だった。ボリュームも十分であった。これで650円は破格の安さである。

___2

ちょっと時間があったので、市内の最上公園に立ち寄った。戸澤神社でお参りをして、庭を眺めた。新庄城址であるこの公園は、米沢の上杉公園に似ていた。最近、神社やお寺、城址などに立ち寄ると、いにしえの方の「知恵と技」の素晴らしさを痛感する。

Mogami_2

その「知恵と技」を大切にすることの重要さも実感する。古いから捨てる、人気がないから捨てるではなく、そこに詰まっている「知恵と技」を生かす努力が必要ではないかと思う。(歳のせいか?)

BMWR100RSも84年に一度生産を止めたが、ツインサスからモノサスに変わって86年に発売されたという。きっと、ボクサーツインの魅力とR100RSが持つ雰囲気というか味わいというかそういうものを求める方が多かったのだろう。

小生も2002年に現在のR1150RTを購入して、ボクサーツインの魅力を感じている。かつてはBMW? おじさんのバイク? 手が届かない?と思っていたが、今は、その魅力に圧倒されている。まだまだ未熟であるが、ボクサーのよさを噛みしめたいと思う。R100RSに乗るときは、RTに乗るときよりも考える。ライディングスーツも手袋もヘルメットも考える。

023

話は変わり、レガシーツーリングワゴンの生産が来年中止となるという。寂しい限りだ。好きなクルマの一つである。所有にはいたらなかったが、レガシーツーリングワゴンには、歴史と伝統がある。今のツーリングワゴンは、アメリカを意識しすぎて大きくなりすぎたように思う。先代あるいはその前のモデルはよかった。先代のB4は、BMW3シリーズをかなり意識したものではなかったか?サイズを小さくして残してほしいと思う。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

秋を満喫  檜原湖へ 塩ラーメン

代休の今日、tonkyさんとJackさんの3人で国見PAで待ち合わせて、檜原湖湖畔にある塩ラーメンを求めて走った。福島飯坂ICで降りて、tonkyさんの紹介で果樹園へ。

富士が美味そう。

013
果樹園取締役のSさんは、大変明るく気さくな方だった。kawasakiに乗ってらっしゃるとのこと。

018

つちゆの道の駅で休憩。休日と変わらない混雑ブリ。BMWのサイドカーの紳士に丁重に頭を下げられた。こちらも丁寧に挨拶。雰囲気が良かった。
Img_9821
道の駅つちゆでのショット。

Img_9822

磐梯吾妻レークライン。秋元湖を眺望。
Img_9828

tonkyさんのゼファー1100。鋭さと渋さがある。

Img_9832
JackさんのF65GS。世界に一台しかないカラーリング。特別に塗ってもらったという。
Img_9836

Img_9851

紅葉も見頃。あちこちで車をとめて秋を楽しんでいる。中々前に進まない。
Img_9861
tonkyさんとJackさんはきまっている。

Img_9864

檜原湖を眺望。
Img_9869

会津山塩ラーメン。
Img_9886
透明のスープで大変美味だった。

Img_2504

食べ終わって外に出ると、なんとR100RS。世界に500台しかないカラーリング。日本には5台ほどしかないという。オーナーは新潟の方で、2年ほど前に見つけて購入したという。魅力的な1台である。

Img_2507

明治22年に檜原湖は後方の磐梯山の噴火によってできたという。

Img_9883

檜原湖から西吾妻スカイバレーへ。かつての写真家、秋山庄太郎の世界があった。かつて米沢に滞在して、吾妻連邦を撮ったという。
Img_9888

Img_9889


Img_9890

Img_9891

Img_9893

Img_9895


Img_9896

何か絵になっている。

Img_9902


Img_9897

スカイバレーから檜原湖を望む。
Img_9899

Img_9900


Img_9901
久しぶりに見た、スカイバレー。時折モノトーンの世界が広がる。

Img_9905


Img_9907
北には、天元台が見える。

Img_9908


Img_9910
標高2035mの吾妻山には雪が・・・。
Img_9912


Img_9913

大活躍のゼファー1100,F650GS、R1150RT。
Img_9917

「凄い」の一言。
Img_9919


Img_9920

今日の走行距離は約330キロ。米沢から葡萄松茸ラインに入り、113号線を東進。不忘山をかすめて遠刈田へ。

不忘山も見事な紅葉。

040_2


049

仙台には5時前に無事到着。tonkyさんJackさん、大変お世話になりました。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

新旧 BMWR100RS  Cutina

前日(26日)、94年式最終モデルを所有する山猫の☆さんからメールが入っていた。晴れていたら、明日9時に菅生PAでと。当初、再び伊豆沼に雁行を見に行く予定であったが、新旧二台のRSでのツーリングも魅力を感じ、行くことにした。

001_2

九時前に菅生に着くと、小生のバイクを見て近づいてきた人がいた。なんと、偶然。今月の初めに、米沢ラーメン「すえひろ」に一緒に行ったkawasakiのIさんだった。Iさんは、当初山形方面に向かう予定だったが、雨のために福島方面に向かうという。バイク仲間と会うのは、偶然が多いが、実にいい出会いである。

005

程なく、☆さんが登場。バイク用の駐車場は、ハーレーなどで一杯だったので、車用のところに止めた。新旧二台のRSは、カラーリングも同じ。何とも言えない味わい。実に絵になる。☆さんも「滅多にないことだから」と顔をほころばせた。二人で写真撮影。

004_2

9時丁度にスタート。目的地は須賀川のレストラン。名前は「Cucina」。初めてである。安達太良SAで休憩。時雨模様。安達太良山は、ちょっと雲に覆われていた。

007

再び二台のRS。☆さんは、ナビやアマチュア無線、などをつけていた。サスも短くしていた。94年は、最終のモノサスである。最近、タイヤを新しくしたという。☆さんは、このバイクを新車で購入、その後手放したが、昨年?行きつけのショップで見つけて買い戻したという。何とも面白い?話である。きっと、このRSは☆さんのところに戻ってきたかったのでしょう。

010

レストラン「Cutina」に到着。他の仲間よりも大分早く着いた。

012


013

Cutinaのオーナーもバイク乗り。なんと、トラックの荷台?をガレージにしていた。見事なレイアウトであった。入っているバイクはGS1000,Nortonなど4台と自転車。ウェアやヘルメットなども整然としていた。本当に見事で感動した。


020

Cutinaの前にRS二台。これも絵になった。

023
オーナーは手際よく調理。他のお客さんもいた。家族連れも入ってきた。

026

☆さんが頼んだピッツア。自然のものを使った優しいピッツアだった。

030

小生は、大好きなカルボナーラを頼んだ。あっさりとした味わいだった。

031
☆さんの友人が6人登場。そのうち5台はGS。なんと、コーギーとタンデム。こんなタンデムは初めて見た。コーギーもご機嫌だった。

032
みんな凄い食欲。この後、CucinaのオーナーのKさんと須賀川で有名なラーメン屋さんに行くという。

040

小生と☆さんは、皆さんに見送られて一路仙台へ。

Img_2479

今日の走行距離は、約280キロ。今日のメーターも面白い動きをした。針は正確に振れるがオドメーターが100キロの単位と1キロの単位が、トリップメーターのm単位のように動く。あっという間に31,000キロから39,000キロ。でも、気にならない。最近では、000000になるのはいつかと楽しみになってきた。

最後は、いつものスタンドに寄り、自宅に戻った。RSは快調。RSで高速を走るのもいいが、やっぱり一般道を80キロ程度で走るのが気持ちいい。RSに跨り、ボクサーツインの鼓動を感じながら走るのが一番だ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

SS15 FAKEにて

24日(木)の夜、仙台は国分町リッチフィールド向かいのFAKEという店に足を運んだ。

台風の影響か、冷たい雨だった。足は、スイフトスポーツ。

Img_2470

店長のSさんは、気さくで感じがよかった。空腹だったので、お勧めの絶品カルボナーラをお願いした。厚いベーコンとシメジが入っていて、濃厚な味わいだった。

Img_2443

しばらくすると、SS15(エスエスフィフティーン)のメンバーが現れて、演奏の準備。

カウンターの隣には、かわいいポメラニアンを連れた若い女性がいた。

Img_2469

演奏が始まると、お客さんが耳を傾け始めた。今回はイギリスのデヴィット・ボーイでベースをやっていたというマシューさんが特別出演。オリジナル曲「メモリアルディー」をノスタルジックに演奏してくれた。

Img_2463

都合により、第一ステージしか聞けなかった。

次は、リラクシンで11月8日に演奏するという。

Img_2447

Img_2460

Img_2457

雨の中を走らせたスイスポは、相変わらず実にいい走りをする。20年ぐらい経ったら、きっと名車になるような気がする。

Img_2474

こういう面白い車に、若者が乗って腕を磨き、車の楽しさを後生に伝えてほしいものだ。20代から30代の若い人が、ミニバンに乗っているのはどうかと思う。

ところでホンダが、面白い車を出しそうだ。その名はS660。

 

終の一台にしようかと思う車かな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「なじむ」ということ  天野祐吉さんが亡くなる

朝日新聞に週に一度掲載されていたCM天気図の天野さんが亡くなった。さびしくなった。いつも、記事を楽しみにしていた。時には、スクラップしていた。2012年9月12日に、こんな文章があった。

 クルマのCMが変わってきた。豪華さやスピードを売り物にするCMは古くさくなりつつある。ホンダ・フィットの「なじんでいく」というCMがいい。

「新しいモノを手にした瞬間はうれしい。でも、いい靴やソファを使いこむように、モノとじっくりつきあううれしさも、私たちは知っている。いま、クルマを選ぶモノサシって?」

 

 ツクリは地味だが、ここには、モノとヒトの関係を,あらためて問い直そうとする姿勢がある。

 

 たしかにぼくらは、新しいモノをせっせと買い、さっさと使い捨てるということをしてきた。で、広告もそれを後押しするものが多かった。が、経済成長の限界がはっきり見えてきたいまは、もう違う。新しいモノを次々に追いかけることから,モノとじっくりつきあう時代に変わろうとしている。

 

 60年代のアメリカにこんな広告があったのを思いだした。

 

 自宅の庭に置かれた2台のクルマ。フォルクスワーゲンと古いA型フォード。その間に立つ長身の老人。「この人は33年ぶりに新車を買いました」というコピー。

 

 それによると,78歳のアルバート・ギリスさんは、1929年のA型フォードと33年間もうまくつきあってきた。が、とうとう新車が必要になり、フォルクスワーゲンを買った、という。

 

 当時のアメリカは豪華さや新奇さを競い合う派手な新車合戦のさなかである。そんな中であえてこの人は地味だが誠実そうなフォルクスワーゲンを,これからの長いつきあい相手として選んだという話である。

 

 ところで、昔から僕は,自分の足になじむ靴がなくて苦労している。で、仕方がないから,靴になじませている始末だ。

  

 モノとじっくりと付き合う時代に変わろうとしていることは、実感できると思ったし、そうしないといけないのではないかと思った。資源の少ない日本は特にそう思う。大量消費国になっている日本の一番の課題のように思う。「もったいない」という気持ちが必要かも・・・?

 小生も最近、以前よりもモノを大切にするようになったと思う。しかも「なじむ」という感覚を覚えるようになった。バイクも、車も、着るモノも、履くモノも。そして、普段使うものも。

 40年前、高校の時に買ってもらったスピーカーとレコードプレイヤーがまだ生きている。

Img_2432

スピーカーはSONYのウルム。

Img_2433

プレイヤーはパイオニアのPL1200のダイレクトドライブ。

Img_2434

流石にアンプはだめになって、10年以上前に替えた。時々、レコードをかけると、アナログの温かな音が、気持ちを癒してくれる。帰宅後、久しぶりにポールモーリアを聴きながら食事をした。40年前のシーンが蘇ってきた。

 R100RSも34年前のモノだ。最近とんがったデザインが多いが、柔らかな曲線が、気持ちを穏やかにしてくれる。今あるモノをもっともっと大切にしていこうと思う昨今である。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

雁行 伊豆沼へ R100RSにて

前の晩に、早朝に出掛ける準備をしていた。家族に迷惑をかけないように。4時半過ぎに目が覚めた。辺りはまだ暗い。大分気温が下がってきたので、いつもよりも重ね着をした。お腹と背中にホッカイロも入れた。グローブも冬用を持った。

R100RSで出掛けるのでパニアケースがない。タンクバックと背負うリュックのみ。カメラはリュックに入れた。5時半前にスタート。近所の方に迷惑を掛けないように、バイクを引いて、民家から離れたところでエンジンを掛けた。燃料コックを回し、チョークをひねり、セルを回す。一発でR100RS は目覚める。アクセルを一定に保ち、チョークを戻す。しばらくしてからアクセルを戻すと、ボクサーエンジンは安定する。この鼓動と音が実にいい

Img_5375
国道4号を北上。

泉ICの手前で給油。高速にはいると、電光掲示板の気温は、8度から6度に下がった。3200rpm位で、時速80キロ、これが実に気持ちいい。高速では遅すぎるが、R100RSの最高の速度のような気がする。「駆け抜ける喜び」ではなく「抜かれる喜び」を感じる。

古川ICの辺りで、朝日が・・・。ちょっと遅かったかと・・・?

築館ICで降りて、伊豆沼へ。途中朝日が綺麗で一枚。

大分冷えていたが、ボクサーツインの温もりを足下に感じる。この感覚が好きである。カウルも見事に寒さから身を守ってくれる。よく考えている。

Img_5377
伊豆沼に着くと、既に雁行を撮り終えて、談笑する姿があちこちに。近くの人に声を掛けたら、5時前には着いていたという。それでも遅いほうだと・・・?

バイクを止めて一息入れて撮影。朝の伊豆沼周辺。

Img_9571

朝靄がかかっていた。

Img_5383

沼面には、朝日が輝いていた。

Img_9561

おっと、私のために雁が飛んでくれた。ありがたい。

Img_9591

幼い頃から見ているが、何とも言えないものを感じる。酉年だからか・・?

Img_9595

Img_9622

シャッターチャンス。

Img_9587

なんか、RSは自然の美しさに合う。絶妙である。

Img_5385

Img_5380

Img_9568

Img_9642

ここから栗原市若柳の迫川に向かった。目当ては白鳥である。いたいた・・・。

Img_5420

着いた途端に、飛んでくれた。驚かしたつもりはない。

Img_9654

飛び立つ瞬間が好き。

Img_9680

Img_9671

Img_9687

中々いい羽の状態で撮るのは難しい。

Img_9712

おっと、頭上に来てくれた。

Img_9720

Img_9722

見事に飛んでいる。当たり前だが・・・?

Img_9716

Img_9739

Img_9665

アナログ時計は・・・?

Img_9637

Img_5398

せっかく故郷の近くまで行ったので、両親の顔を見ないわけにはいかない。80を過ぎた父も80近い母も元気に働いている。子供は、いくつになっても子供だし、親はいくつになっても親である。

若柳金成ICから一路仙台へ。今日、私に与えられた自由時間は10時まで。東京にいる娘が10時40分に仙台駅に着く予定。何とか間に合った。

今日の走行距離は約170キロ。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

On と Off  メリハリが大切

 17日(木)のクライマックスシリーズで楽天が勝利。田中投手が光った。今年の田中投手のすばらしさは、OnとOffのどちらも大切にしているところだろう。パワー全開となるOnでは、ストレートを中心に勝負。ややリラックスしながらのOffでは、スライダーやフォークを上手に使いながら打たせてとるピッチングに。自分の持ち味を十分に生かしている。

 昨夜のピッチングもそうだった。象徴的なのは最後の打者を151キロのストレートで三振をとったことだ。言葉は悪いが、どこで手を抜き、どこで集中するかを身につけているように思う。

 今日、乙武洋匡さんの話を聞く機会を得た。彼の話術も素晴らしい。言葉が豊かで、抑揚があり、スピードにも緩急がある。とても聞きやすい。メリハリがある。

 「互いの良さを生かすことが大切、完璧でなくていいんだ」と説く。

 田中投手も乙武さんも、OnとOffを上手に使い、メリハリを大切にしていると思う。

 私がバイクに乗るのも、実はOnである仕事とOffである自由時間を上手に使って、感動のある時間を持ちたいと思っているからだ。

 さらに、バイクに跨り長距離を走ると、必ずOnとOffが来る。あまり景色を眺めることなく真剣にコーナーの先を見て、バイクを操るOn。

1020

それに対して、四季折々の景色やその土地の臭いを感じながら走るOff。

Img_2102

Offに向くのは、やっぱりR100RSだ。攻撃的な走りができないわけではないが、ボクサーツインの鼓動を感じながら、自然の変化を楽しみたくなるのだ。

P9090043

RSの構造を見ると、いろいろなところに面白いものがある。シートの下のサイドカバーは、輪ゴムの大きいようなもので留めてある。タンクの下には、タイヤロックがある。時計はアナログである。

_mg_8620
ハンドルの幅も狭い。ダンパーもある。この辺が面白い。後輪のサスも、手動で調節できる。ある意味、理にかなっている。ときどき、シンプルな作りに感動する。走っても感動する。タイヤが細く、フレームも現在のバイクほど剛性が高くないから、路面の味が伝わる。ついでに、自然の良さも伝えてくれる。これがR100RSなんだと思う。明日は、早朝に走ろうと思う。(天気が良ければ)
_mg_8656

| | コメント (0) | トラックバック (0)

乗っている感 R100RS 乗せられている感 R1150RT

最近、できるだけゆっくりとした動作で、アナログの世界のように、寛大でゆとりがある生活をしたいと思うようになった。ややアバウトに。できない自分だと分かっているから、余計にそう思うのだろう。

R100RSが来てから1ヶ月。R1150RTと交互に乗ることが多くなった。どちらかというとR100RSの方がここのところ多い。

2台のバイクを一言で表現すると、乗っている感じがするR100RS。

_mg_8657

乗せられている感じのするR1150RTと言える。

_mg_9314
R100RSは、乗り手の動作に正直である。クラッチミートもアクセルワークも。簡単に倒れるが、中々思った通りにトレースすることはできない。確実な姿勢と動作が求められる。

_mg_8716

それに、旅の途中に適度な休みを要求される。このタイミングが実にいい。休みたいなと思う時が確実に訪れる。

_mg_8731

それに対してR1150RTは、乗り手の動作を封じてしまうような感じがある。ちょっとした過ちも修復してくれる。休もうという気も起こらないときがある。給油を忘れてしまうのはそのためだ。(笑)

_mg_9530

R100RSは、路面の味を確実に伝えてくれる。その度に、緊張感が漂う。

_mg_8616

R1150RTは、路面の味をすべて同じものとしてしまう傾向がある。

Marumori

電子制御を一切使用していないR100RSには、アナログの良さが、ABSなどを使うR1150RTには、デジタルの良さがある。

P9230034

P9230030
共通の良さは、心地よいボクサーツインである。アクセルを開けると右に傾く習性は変わっていない。

そして、自然にマッチしながらストーリーを描けるような気がする。

Img_1538

Img_8813
メインテナンスなどのたくさんの情報を収集して、この2台を大切にしながら、ゆっくりと旅したいと思うこの頃である。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

鳥海山  BMW R1150RTにて

10月14日(月)、朝4時に目が覚めた、年寄りになったためだろう。デッキに出て空を見上げると、なんとオリオン。もう冬だと思った。実に澄んだ星空だった。
_mg_9279

_mg_9296

誰も出掛ける気配はないので、久しぶりにRTを起こすことにした。自宅を6時前に出た。国道4号から457号線へ。いつものコース。電光掲示板の気温はなんと7度。寒いはずだ。もう一枚着てくればとちょっと後悔した。夜が明けて、船形山が見えてきた。RTを止めて、撮影開始。

_mg_9305

小野田の河原に止めて再び舟形山を眺めた。稜線が綺麗だ。

_mg_9317

川渡に抜けて国道47号から108号線へ。途中、鳴子ダムにて休憩。アーチ型のダムである。確か、有名だったはず。

Img_2324

朝8時前なので、車も少なく、仙秋ラインも快適、紅葉にはちょっと早い。

_mg_9335


_mg_9338
108号線から国道13号線を南下し、左折して再び108号線へ。道の駅「鳥海郷」で休憩。

矢島街道を走ると、左手に鳥海山が見えてきた。思わず「あっ」と叫んだ。山頂には雪が・・・。何とも綺麗な鳥海山。

_mg_9342


_mg_9346
左手に止めて鳥海山を眺めながら、撮影。
_mg_9364

紫水館前で一休み。当初の予定よりも早めに左折。法体の滝へ。

_mg_9354




_mg_9375

_mg_9377

法体の滝へ着くと、もみじ祭。お店のおじさんが丁寧に鳥海への道を教えてくれた。そのまま直進。

_mg_9398

早朝、山に入って命がけでキノコを採ってきたというおばさんから、ナメコを購入。

Img_2356


_mg_9424
木々も次第に色づいてきた。
_mg_9433

_mg_9443

ススキと鳥海山

_mg_9463

祓川へ、鳥海山の五合目に当たる。ブルーラインとは反対の方向だ。
Img_2373

飯ヶ森?

_mg_9467

_mg_9471


_mg_9475

58号線を西に向かう。

_mg_9484
混んでいるかも?と思いつつ、鳥海ブルーラインへ。五合目から見事な景色。

_mg_9493
何とも言えない雲の芸術。

_mg_9494

_mg_9495

山頂を間近に見る。
_mg_9501

_mg_9506

駐車場で、ミニのオープン。いわきから来たという男性。「今日のような日に走ると、オープンで良かったと思う。」と笑顔だった。

_mg_9518

_mg_9519

Img_2401

栗駒、八幡平、十和田、鳥海と写真を撮っている方から声を掛けられた。軽のキャンピングカーで走っているという。カメラのことをいろいろ教えてくれた。

Img_2391

もう2時近くだったので、山を下りた。7号線の道の駅「鳥海」で一休み。混雑していた。

その後、山形自動車道へ。月山のPで休むと、V-MAXのカップルがいた。綺麗に磨かれたマシンである。以前乗っていたので懐かしかった。声を掛けると、山形から来たという。ブログへの掲載を話すと、見たいとのこと。


Img_2406

_mg_9532

仲良くタンデムで。

_mg_9539

寒河江で給油して、仙台へ。笹谷を過ぎると気温は14度。東北道へ入ると、ちょっと渋滞。長町ICで下りて、いつものスタンドへ。店長はなにやら洗い物。

Img_2407

いつもの女の子は「ハイオクの代わりに、軽油入れます」などと冗談を。「値段は軽油の値段でいいよ」と言ったら大笑い。

Img_2408
初めて使ったシステム6は快適だが、ちょっと苦痛だった。今日は頭をヘルメットに合わせた感。

Img_9299

静かであることは確か。今日の走行距離は495キロ。

素晴らしい鳥海、そしていい出会いが・・・。明日は仕事。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

BMW R100RS 1000キロ点検

9月中旬に1979年式のR100RSを購入してから約一ヶ月。1000キロ以上走った。走るたびにスポーツしているという感覚を味わえる。適度な前傾ポジションと体に伝わるボクサーサウンド。マルチのエンジンは高周波の振動が伝わってくるが、ボクサーは低周波のようだ。思ったよりも疲れないのはそのためかもしれない。

夕方仕事を終えてからいつものモトライブO2に行った。改めてLEDの良さを感じた。

Rsled

山猫の棲家のHさんから教えていただいたLEDは、とても見やすい。輸入屋ビーマーさんから取り寄せていただいた。

Rsback

今日は皮ジーンズにブレザーというスタイルでO2に行った。ライトの調子がおかしいと予めメールを打っておいたので、接触などを見てもらうことにした。その他はとても快調。

バイクをお願いして、地下鉄で仙台の街へ。長町へ行くと、YOSAKOIで踊った3人に遭遇。写真を一枚、と声を掛けると笑顔で答えてくれた。Webにも掲載するかも・・・?と言うと喜んでいた。

Yosakoi

今夜は同僚とのお食事会。仙台ダイエー向かい「街道青葉」である。見つけにくいお店である。中に入ると落ち着いたお店でとても良かった。

Kaidoaoba

Kaidoaoba2

お店の方も素敵で、とてもスピーディに対応していただき、ゆっくりすることができた。オーストラリアから来ている同僚が、日高見純米の熱燗を頼んだ。飲んでみると、すっきりとしておいしかった。

先週末以来のアルコールだったので、お腹に効いた。いろんな話で盛り上がり、いい時間を過ごした。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

何があってもだから良かった

今日10月10日は好天になった。本来「体育の日」で、1964(昭和39)年に東京オリンピックが開幕した日である。平成12年以降、経済優先のためか、ハッピーマンデーになって,歴史が分からなくなった。これでいいのかと思うことがある。

Asahi
早朝、庭に出て木々を眺めると、サザンカが咲いていた。

Sazanka

ちょっと上を眺めると、まだまだバラが咲いていた。ピエール・ドウ・ロンサールである。今年は、よく咲いてくれた。白とピンクで優しい花である。

Pieru

「何があってもだから良かった」を読んでみた。行商から始めて,AOKIグループを築き上げた青木さんが記した本である。

Nanigaattemo

本の中で伝えたいことは「人間を磨き、格を高める経営のための努力を継続することが大切だ」ということだ。100項目にわたって著している。実践力の向上、交渉力の向上、表現力の向上、信用力の向上、精神力の向上など、どの分野のリーダーにあっても参考になるだろう。選択と集中力の向上では「誰からも好かれようとの意識を捨てる」というタイトルで、すべての人からよく思われようと考えず、自分が絶対に行わなければならないことに集中します。自分の意志を確立し,それに向かって全力で邁進することが,結局は大きな社会貢献につながり、信頼されるポイントです、と記されていた。この部分は同感だ。あれもこれもではなく、組織の強みを大いに活用して、重点化して取り組むことが大切かと実感している。

 この文章を読んだとき、曽野綾子著「いい人をやめると楽になる」を思い出した。

 経済優先,効率優先の社会にあって、きっと多くのストレスで人間関係に悩んでいる方も多いのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

亘理へ R100RSにて

昨夜、同僚から、バイクの修理が終わって戻ってきたというメールがあった。「雨が降らなければ、ちょっと走りませんか?」とメールすると、9時半スタートで亘理のラーメン屋「すえひろ」さんに行くことなった。同僚の友人も一緒。初対面「はじめまして」

Start

どんよりと曇っていたが、まだ泣き出しそうにない。

4号線のバイパスから東に向かい、東部自動車道の脇を通って閖上方面へ。最近始まったという朝市も終わりであったが、賑わいの後が感じられた。

Yuriage1
ゆりあげキッチンギャラリーができていた。12月にも、朝市用の建物が完成するという。
Yuriage2

将来的には、こんな風になるという。

Yuriage3

復興に向かって少しずつ進んでいる様子が窺われた。地道にがんばってほしいと願う。将来を楽しみにしたいと思う。

仙台空港の東側を通り、亘理に。橋に近づく頃から空模様が怪しくなってきた。すえひろさんに到着。

Suehiro

米沢ラーメンは久しぶり。おすすめの中華そば。煮干しを使ったスープはとてもお腹に優しい。

Suehiro2

縮れ麺である。チャーシューも柔らかく、味も控えめであった。また行ってみたいお店である。食べ終わるころに、霧雨となり、亘理ICから高速に。長町ICでお二人と別れて帰宅。

快調のRS.。ライトが付かないことに気付いた。パッシングしか作動しない。自宅に戻ってみるとやはり・・・。いろいろ調べてみて、2時間ぐらいしてから再びスイッチON。なんと正常に作動。これはどうしたことか?妻に言わせると、34年も経っているから・・・。接触不良か、疲労か?

| | コメント (2) | トラックバック (0)

八幡平 オデッセイ・アブソルートにて

最近、妻の実家の用心棒として置いておくことが多いオデッセイ・アブソルートを起こした。あまり相手にしていないので、妻と同様、ちょっと面白くない顔をしているようだ。

Odesseyhachi
朝、七時前に自宅を出て、スタンドでガソリンを入れ、泉ICから高速に入り、八幡平に向かった。途中、岩手山SAに寄った。岩手山が見えた。山頂に雲がかかっていた。木々は、色づいていた。

Iwatesansa

松尾八幡平ICで下りて、23号線を西へ。気持ちのいいワインディングが続く。次第に秋の色も濃くなっていく。オデッセイでのワインディングは久しぶり。なかなか足腰がしっかりしている。妻も、バイクほどではないが、気持ちがいいと言ってくれる。

Hachimantai1


Hachimantai2

スリル満点のコーナーが続く。

Hachimantai3

実に綺麗である。

Hachimantai4

道をそれて旧道に入ってみた。

Hachimantai5

すっかり色づいていた。

Hachimantai6

ここ数日の寒さで、一気に紅葉が進んだようだ。

Hachimantai7_2

黄色がメインである。

Hachimantai8

Hachimantai9

ゆっくりと眺めると、いいところがたくさんあることに気付く。
Hachimantai10

それにしても、アブソルートの足は実にいい。綺麗にコーナーをトレースする。

Hachimantai11

八幡平山頂手前の熊沼付近である。

Hachimantai12

Hachimantai13

Hachimantai14

Hachimantai15

山頂から東をのぞむ。

Hachimantai16

岩手山

Hachimantai17

アスピーテラインを下ると、ふけの湯があった。
Hachimantai18

Hukenoyu

野天風呂で一風呂浴びることにした。

Hukenoyu3

紅葉を眺めながらの野天風呂は最高。
Hukenoyu2

Hachimantai20

国道341号線に出て、これまたワインディング。バイクだったらもっと面白いかも。途中椅子を出してコーヒーを入れようとしたら、火がつかない。ライターの調子が良くない。

田沢湖で遅い昼食をとり、盛岡に出て高速に入り、一路仙台に。走行距離は約540キロ。燃費は約13.5キロ/リッター。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

こんな鰹が…

いつもワインを購入している気仙沼のワイン・ナビさんから鰹を購入して見た。
指定した時間に、クール宅急便で届いた。半身がきちんと包装されていた。
刺身庖丁で切ると、身が適度にしまっていて実に美味だった。切りながら、何も付けずに食べても鰹特有の臭みが全くない。新鮮な鰹がこんな味がするとは、知らなかった。

1380876692423.jpg
鰹の臭みを和らげるために、日本酒を飲んでいたが、この鰹には必要がない。でも、少しいただいたが?
ワイン・ナビさんも震災で津波に襲われた。きっと大変だったことだろう。
これからも定期的に応援したいと思う。
夕焼けが綺麗な最近、車を運転していて、面白い光景に出会った。雲の上に街があるような光景である。写真では分かりにくいかもしれないが?

1380876693853.jpg

そして、今日10月4日の太陽は、こんな様子。ハロである。明日の天気は怪しい。
1380876694391.jpg
なんと、帰宅途中に物凄く真っ赤な夕焼けに遭遇。

1380876695315.jpg

| | コメント (0) | トラックバック (0)

山崎豊子

大好きな作家、山崎豊子が亡くなった。「白い巨塔」「沈まぬ太陽」「運命の人」など、数々の作品を読んだ。

Img_2226

「白い巨塔」はTVが最初で、田宮二郎と太地喜和子の演技が印象的だった。喫煙が世の中で認められていた時代だったので、煙草を吸うシーンが非常に多い。

唐澤寿明と黒木瞳のTVもほぼ毎回見た。財前五郎が命を落として行く姿に、世の中の道理を感じた。

一番心を動かした作品は「沈まぬ太陽」である。主人公、恩地元の生き方から多くのものを学んだ。原作は少しずつ販売された。次が出るのを楽しみにしていた。あれは、もう20年近くになるだろうか?一晩で読み終えた記憶がある。

Img_2228

左遷されても、その人の気持ちにぶれがなければ、感動のある人生が送れることを感じた。正統な人間が正統に評価されることの大切さも実感した。渡辺謙が演じる映画も観た。恩地を演じる迫真の演技に感動した。

作家、山崎豊子の取材の緻密さは凄いと聞いていた。その様子を著している 「大阪づくし 私の産声」「作家の使命 私の戦後」「小説ほど面白いものはない」も読んだ。

Img_2230

和歌山のホテルに滞在して作品を描くという話も聞いたことがあった。そんな作家がいなくなった。寂しい。

彼女の小説信条は「半年勉強、半年執筆」という。取材には相当のエネルギーを使うという。緻密な取材が素晴らしい作品を生み、読者に感動を与えるのだろう。

もう一度、作品を読む機会を持ちたい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2013年9月 | トップページ | 2013年11月 »