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田圃はいいな

昨日、母からメールが届いた。稲刈りが終わったという。今年は、JAからの依頼で「萌えみのり」という品種を植えてみたという。そのために、稲刈りは、JAの方で行い、昨日2台のコンバインで終わったという。いつもは,休日に稲刈りの手伝いに行き、私がコンバインで刈る仕事、親父は軽トラで、籾を運ぶ仕事という役割分担で行っていた。 小さい頃から、種まきから田植え、稲刈り、乾燥、出荷まで見てきた。どんな時期にどんな仕事をするかもほぼ理解している。退職したらきっと農業を営むことになるだろう。 だからだろうか?バイクで走ると田んぼが気になる。28日(土)のRSとのツーリングでも、田んぼの写真が多い。緑の絨毯を敷いたような春の田んぼ、黄金の絨毯を敷いたような秋の田んぼに何とも言えない美しさと懐かしさを感じる。田んぼを見ていると、幼い頃の思い出が甦ってくる。田んぼに行って両親が働く姿を、夕暮れまで見ていた。よく、雁が飛んでいく姿が残っている。西の空をみると秀峰栗駒山が夕焼けに染まり、自然の美しさを感じさせてくれる。写真は昨年10月の栗駒山。

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以前掲載した、「逝きし世の面影」で、日本の農業を正しく観察したのは、カッテンディーケやオールコックと記されていた。カッテンディーケは「日本の農業は完璧に近い。その高い段階に達した状態を考慮に置くならば、この国の面積は非常に莫大な人口を収容することができる」と。オールコックは「自分の農地を整然と保つことにかけては,世界中で日本の農民にかなうものはない」と。 最近は、機械化が進み、以前のような光景を見ることはできなくなった。でも、まだ美しさが残っているように思う。 RSで小僧峠を越えると、こんな光景を目にした。

Tegari

懐かしい手刈りである。凄く絵になっている。 今朝の朝日新聞の一面に、飛んだ人気者というタイトルで、新潟の南魚沼郡で天日干しにスキーリフトを使っている写真が掲載されていた。「なるほど」とその工夫に感心した。でも、天日干しの美しさはどこにいったのだろうか?と心配になった。 いろんな天日干しがあるが、RSとのツーリングで以前行っていた天日干しの風景に出会った。

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爽やかな季節を迎え、秋の味覚が楽しめる季節になった。夜も長く、何となくゆったり感を覚える。明日から10月。10月1日はコーヒーの日だという。酒の日ではなかったか?(笑)

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