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アナログの世界から見えてくるもの

 今夕も用事があって東北道を北上。オデッセイアブソルートも元気である。昨年中古で購入してまもなく1年。走行距離は1万キロ。トータルで3万キロになる。パドルシフトを積極的につかってコーナーを回ると実に気持ちがいい。4.8mの大きさを感じさせない走りをする。足腰もしっかりしていて、路面に食いつく様子が伝わってくる。

Odessey2

 この四代目のオデッセイの命もまもなくのようだが、歴史に残るいい車だろう。ミニバンの類に位置しているから販売は思わしくないのだろう。ホンダは走りをオデッセイに要求しすぎたように思えてならない。レガシーはサイズを大きくしすぎて以前のような人気がないと聞くが、オデッセイもそうかもしれない。もう少しコンパクトで、走りがよくそこそこの居住性だったらもっと売れていたかも・・・?

我が家では、フル乗車で使うこともあるので、しばらくは大事にしたい。オデッセイをほとんど運転しない妻が気に入っている。しかも助手席でうたた寝するのが気持ちいいらしい。

我がふるさとの庭には、いつもの光景があった。まさにアナログの世界である。梅を干しているのである。しかも、しそを使って色をつけている。天然の色である。

Umebosi

美味そうな梅干しになりそうである。中学・高校時代に過ごした部屋に入るとまたしてもアナログの世界があった。中学の時に作った版画である。

Hanga

川が大雨で氾濫したときの様子である。子供心に、水の怖さを感じていた。今でもその光景は脳裏に焼き付いている。

さらなるアナログの世界は、オーディ入門である。

Odhio

昭和51年に放映されたときのテキストである。レコードが表紙になっていて実に懐かしい。アナログの世界から、今のデジタルの世界を眺めてみると、最近いろんなことを考える。

 経済優先、しかも効率優先でしか考えない傾向がある昨今、ゆっくりと生き方を考えていると、周囲からせっつかれるような感じがする。1年先のことではなく、10年先、30年先のことをゆっくりと考える必要があるのではないだろうかと思ってしまう。

 デジタルの世界になれすぎて、細かな差異にばかり目が行き、大きな差異を直感的・感覚的に判断する力がなくなってきてるようにも思う。ゆっくりと、ヴィジョンを考える時間を持ち、パッションを語り、ミッションを確認しながら、事を進めることは大切かと思う。特に、指導者には必要な3つであるが・・・。

 ふるさとからの帰りは、夜の高速をゆっくりとクルージング。オデッセイのインパネの光は青を基調としながらやや派手で、もう少し上品さがほしかった。

Odessey3

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